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当時とっても人気のあった作品ですよね。
当時、内出血のいたずら書きをして「赤い疑惑」ごっこをした人たちもいるんじゃないでしょうか。。
今のご時世では不謹慎きわまりないことしていたんですねぇ。。
当時、内出血のいたずら書きをして「赤い疑惑」ごっこをした人たちもいるんじゃないでしょうか。。
今のご時世では不謹慎きわまりないことしていたんですねぇ。。
赤い運命
『赤い運命』(あかいうんめい)は、1976年4月23日~10月29日にTBS系列で放送されたテレビドラマ。赤いシリーズ第3弾。平均視聴率 23.6%、最高視聴率 27.7%。(wikipediaより)
via www.geocities.ws
伊勢湾台風が物語の鍵になるドラマでしたが、これも今のご時世ではなかなか地上波の再放送は難しいかもしれませんね。
これにつづく「赤い衝撃」は主役は百恵・友和コンビとなり、宇津井さんは特別ゲストとしてし初回と後半に出演されています。
…というか!この記事を書くことになっていろいろと確認して初めて知ったのですが「赤い疑惑」「赤い運命」は主演は百恵友和ではないんですね!
主役はあくまで宇津井さんだったというわけです。
「顔で笑って」「赤い迷路」は宇津井さんが主役というのはわかりますが…
それだけ、百恵ちゃんの存在は強烈だったんですねぇ。。
そして次の「赤い激流」「赤い激突」で主演に返り咲きます。
これにつづく「赤い衝撃」は主役は百恵・友和コンビとなり、宇津井さんは特別ゲストとしてし初回と後半に出演されています。
…というか!この記事を書くことになっていろいろと確認して初めて知ったのですが「赤い疑惑」「赤い運命」は主演は百恵友和ではないんですね!
主役はあくまで宇津井さんだったというわけです。
「顔で笑って」「赤い迷路」は宇津井さんが主役というのはわかりますが…
それだけ、百恵ちゃんの存在は強烈だったんですねぇ。。
そして次の「赤い激流」「赤い激突」で主演に返り咲きます。
赤い激流
赤い激流(あかいげきりゅう)はTBS系列で1977年6月3日〜11月25日に放送されたテレビドラマ。TBSと大映テレビの共同制作による赤いシリーズの5作目。
平均視聴率25.5%、最高視聴率は37.2%(最終回)を記録した。これは赤いシリーズ全体での最高視聴率であり、金9枠としても史上最高視聴率となった。(wikipediaより)
平均視聴率25.5%、最高視聴率は37.2%(最終回)を記録した。これは赤いシリーズ全体での最高視聴率であり、金9枠としても史上最高視聴率となった。(wikipediaより)
宇津井さんは「赤いシリーズ」は「赤い激突」で卒業しましたが、続く「薔薇海峡」「ひまわりの詩」でも宇津井さんは主演します。
薔薇海峡
『薔薇海峡』(ばらかいきょう)は、1978年12月22日〜1979年6月15日にTBS系列で放送されたテレビドラマである。
大学医学部の助教授を兼任する大学病院の外科医・川島俊夫は、病に倒れた義父の後を引き継ぐ形で市長選に出馬し当選する。だが、街には組織暴力の悪の手がはびこり始めていた。市民を守るために立ち上がった俊夫には、最愛の妻・川島ゆき子の謎の家出とそれを原因とする俊夫の義娘・川島真弓の不良化という家庭問題が襲ってきた…。(wikipediaより)
大学医学部の助教授を兼任する大学病院の外科医・川島俊夫は、病に倒れた義父の後を引き継ぐ形で市長選に出馬し当選する。だが、街には組織暴力の悪の手がはびこり始めていた。市民を守るために立ち上がった俊夫には、最愛の妻・川島ゆき子の謎の家出とそれを原因とする俊夫の義娘・川島真弓の不良化という家庭問題が襲ってきた…。(wikipediaより)
via stat.ameba.jp
ひまわりの詩
『ひまわりの歌』(ひまわりのうた)は、1981年11月13日から1982年5月28日までTBS系列で放送されたテレビドラマである。大映テレビ制作、全27回。
弁護士の大木英介と英介の法律事務所を中心に、様々な事件と調査員の活躍を描く作品として放送された。フィルム撮影が中心の大映テレビの連続ドラマでは初めてVTRで撮影された作品である。(wikipediaより)
弁護士の大木英介と英介の法律事務所を中心に、様々な事件と調査員の活躍を描く作品として放送された。フィルム撮影が中心の大映テレビの連続ドラマでは初めてVTRで撮影された作品である。(wikipediaより)
via www.tbs.co.jp
TBS金曜夜9時台の連続ドラマ枠はこの「ひまわりの詩」で終了します。
いかがですか?1965年の「ザ・ガードマン」から1981年「ひまわりの詩」まで、何度か間は空いたものの、約16年間にわたり「金曜夜9時の顔」として出演され続けてきた宇津井健さん。
他局のドラマや映画にもたくさんご出演されましたが、やはり宇津井さんといえば「金曜9時の男」という称号が一番ふさわしいのではないでしょうか。
残念なことに宇津井さんは2014年に亡くなってしまわれましたが作品はいつまでも語り継がれていくのですね。
最後に、宇津井さんがなくなったときにセコムが寄せたツィートをご紹介してこのコラムを〆させていただきます。
いかがですか?1965年の「ザ・ガードマン」から1981年「ひまわりの詩」まで、何度か間は空いたものの、約16年間にわたり「金曜夜9時の顔」として出演され続けてきた宇津井健さん。
他局のドラマや映画にもたくさんご出演されましたが、やはり宇津井さんといえば「金曜9時の男」という称号が一番ふさわしいのではないでしょうか。
残念なことに宇津井さんは2014年に亡くなってしまわれましたが作品はいつまでも語り継がれていくのですね。
最後に、宇津井さんがなくなったときにセコムが寄せたツィートをご紹介してこのコラムを〆させていただきます。
【訃報】セコム広報です。14日、俳優の宇津井健さんが慢性呼吸不全でご逝去。享年82歳でした。宇津井さんはセコムの創業3年後の1965年、当社をモデルにしたテレビドラマ「ザ・ガードマン」に主演。人気を博しました。7年間放送が続き最高視聴率は40%超に。謹んでお悔やみを申し上げます。
— セコム (@SECOM_jp) March 14, 2014
@SECOM_jp ガードマンよ永遠に
大島茂(宇津井健)は妻・敏江との間に、17歳になる娘・幸子(山口百恵)を持つ大学助教授。フランスにはデザイナーとして活躍する妹の大島理恵(岸恵子)がいる。実は、その理恵こそが幸子の本当の母親であり、幸子は大島家の実の娘では無かった。(wikipediaより)