サブカルチャー雑誌「Olive]
『オリーブ』(Olive)は、日本の女性向けファッション雑誌。マガジンハウスより1982年(昭和57年)に創刊され、2003年8月号をもって休刊した。
via www.cinra.net
オリーブは、それまでの女性誌と違い、ファッションだけでなく、サブカルチャーやライフスタイルの情報も知れる雑誌でした!そんなオリーブをバイブルとしていた女性を「オリーブ少女」と呼び、渋谷系女子の先駆け的存在でした!
『オリーブ』は、特に1980年代においては、実用的なファッション雑誌というより、のちに「ガーリー(>girlish)」と呼ばれる、新しいタイプの都会的少女文化を提示するサブカルチャー雑誌というべき存在であった。主要読者層の想定としてミッション系、一貫教育校などの中高生や帰国子女を含み、音楽、映画、インテリア、絵本など文化記事に力を入れ、当時『オリーブ』の愛読者でリセエンヌ的なファッションやライフスタイルにこだわる若い女性は「オリーブ少女」といわれた。
オリーブ少女のファッション
via girlschannel.net
オリーブは、甘いのと辛いのと両方組み合わせて
スポーツテイストもフレンチも古着っぽいのも色々混ざっていて
すごい自由だったと思う。
オリーブ少女というと、ベレー帽やニット帽などの帽子も被っている人が多かったですね!ボーダーシャツなどのフレンチスタイルや北欧スタイルも人気で、今でいう森ガールに近いでしょうか?オリーブ少女は、モテ系ファッションではないため、一般的な男子には不人気だったようですが、モテることをメインに考えず、純粋におしゃれを楽しんでいたのでしょうね!
90'sロンドンガールのおつもり。
— NINNY (@sunnybunnyninny) October 7, 2015
黒パンをチノパン、バンズをコンバースにしたら、オリーブ少女になるから注意します。
今日のオリーブ少女のような格好、女受けは本当に良くて褒められるんですけどどうせ男受けは良くないんですよね。男受けする格好って、何かな?って考えた結果、全裸に行き着きました。全裸ならいいでしょ?全裸。うん、全裸。全裸。
— あたそbot (@ataso_bot) October 7, 2015
オリーブ少女が憧れた人たち
ファッションだけでなくさまざまなサブカルチャーを発信していたオリーブでは、個性的で自分らしいおしゃれなモデルやミュージシャンが人気になっていました!
初期のolive世代なので、憧れたのは小泉今日子かな。
男だとフミヤ。
大川ひとみのMILKやヒロミチ・ナカノ、A STORE ROBOTとかで買い物してたなあ。
今は無き同潤会アパートもよく取り上げられていて、遊びに行ってた。
パリス スキャンダル、シェリュイ、オ・タン・ジャディス、グラフィックステーション・・・・
olive見て、出かけてた。
懐かしい。
via buyee.jp
双子のティア&ケリー可愛いかったなー
観月ありさが出てきた時は衝撃的だった
男性だけどたまにフリッパーズ出てましたね
via otowota.com
もとオリーブ少女で今アラフォーの有名人…カヒミ・カリィさんは今も昔もぶれずにお美しい。
トピ主さまの仰る深津絵里さんにもニュアンスを感じますね
via www.amazon.co.jp