映画「瀬戸内少年野球団」とは?
『瀬戸内少年野球団』(せとうちしょうねんやきゅうだん)は、淡路島出身である阿久悠の自伝的小説および、それを原作とした映画、テレビドラマ。
夏目雅子主演。郷ひろみ、渡辺謙、岩下志麻、大滝秀治、伊丹十三 と、キャストが豪華です!
原作は阿久 悠の自伝的小説
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1979年度下半期の直木賞候補作品。終戦後の淡路島における、野球少年らの青春の日々を描いている。
阿久 悠といえば、ピンクレディなどの作詞で有名ですよね!沢田研二の「勝手にしやがれ」も阿久 悠の作詞です。
主題歌はクリスタルキングの「瀬戸内行進曲(IN THE MOOD)」
クリスタルキング 瀬戸内行進曲
なぜかテンションが上がる懐かしいメロディ♪
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ストーリー
野球を通して子供たちに民主主義を学ばせようとする女教師と、スポーツに目覚めていく子供たちとの絆を描く。
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戦後の混乱に否が応でも飲み込まれていく淡路島の少年たち。担任の駒子先生(夏目雅子)「日本は占領されました。この島にも、進駐軍がやってきました。でも、私たちの心は占領されてはなりません。」と静かに諭す。転校生、波多野武女(佐倉しおり)がやってきたり、バラケツとあだ名のある三郎の兄(島田伸介)が帰島し、浮き足立つ子供たちが夢中になれるものとして野球をしようと提案する。翌日から、手作りのバットやグローブでの練習が始まる。駒子先生自身も、戦死の知らせがきたはずの旦那(郷ひろみ)が生きていたり、その弟(渡辺謙)との結婚を周りに勧められたりと自分自身の行く先を決められずにいた。
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「さよならはグッドバイっていうんだろ?」と言う生徒に、夏目雅子演じる駒子先生が、別れの言葉は、二度と会えないグッドバイじゃなく「では、また=ソーロング」と教えるラストシーン、映画館で号泣しました。