倉田実紗子(くらた みさこ)
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紗南の母。
人気小説家。18歳で結婚し、20歳で離婚した過去を持つ。
頭に飾り物をしているのは「変人になってやろう」と思ってやり始めたのが今に至るというわけ。言動も破天荒だが、人気作家だけあって含蓄のあることも言う。
紗南を拾ったのは「変人になった」直後。
肩に乗っているリスの名前は「まろんちゃん」。
ママ大好きでした・・・。
相模玲(さがみ れい)
紗南の「ヒモ」で「恋人」でマネージャー。
しかし前者二つは紗南に合わせていただけであり、本命の恋人(女優)がいる。
災難が続いたためにホームレスとなっていたところを紗南に拾われた。
来海麻子(くるみ あさこ)
女優。かつて相模玲と交際していたが、女優の夢を追い、破局。
紗南との共演がもとで復縁する。
紗南が秋人への想いに気づくきっかけになった人でもあります。いい相談相手と言った所でした、あの辺りは。
羽山冬騎(はやま ふゆき)
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秋人の父。一時は家族とすれ違っていたが、今では関係修復。元ヤンキー。
くたびれた話し方なのに、娘に「好きな人ができた」と聞くやドスの利いた声になったり、紗南の出演する番組やCMを見て「今度うちに遊びにおいで」と手招きしたり、かわいいのか、不気味なのか・・・。
加村直澄(かむら なおずみ)
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超売れっ子の子役。紗南とは恋人、といううわさが絶えないが、実際は彼の片思い。
孤児院で育った。アニメ版ではアメリカ人とのハーフであり、母親からは出世の道具のように扱われた。
思いが高まるとトランペットを吹く。
父はブロードウェイのキングと称される演出家で、異母妹にシシルがいる。
松井風花(まつい ふうか)
「中学生編」からのキャラクター。紗南とはトイレで出会い、親友となる。
小学校時代は大阪にいたため関西弁を使用。
一時期秋人と付き合う。
アニメでは元彼の子と関係修復してましたが、原作では秋人を巡って紗南と険悪な関係に・・・。