魚沼宇水(うおぬま うすい)
via www.4gamer.net
魚沼宇水の武具「ティンベー」と「ローチン」
ティンベー
亀甲型の盾で、普段は背中に背負っており、中心には目のデザインがある。相手の武器を捌いたり、視界を封じるのに用いる。亀甲の丸みに加え、宇水は本来見えない衝突の瞬間も「心眼」で見切れるため牙突の様な強力な刺突技もいとも簡単に捌くことが出来る。完全版再筆では目のデザインが横に目蓋が開いたものから、縦に目蓋が開いたものに変更された。
ローチン
石突に小型の鉄球が付いた槍。柄の途中がアタッチメントになっており、手槍に変えることができる。鉄球は斎藤の牙突を最初に捌いた時に破壊される。
(出典:Wikipedia「志々雄一派」)
亀甲型の盾で、普段は背中に背負っており、中心には目のデザインがある。相手の武器を捌いたり、視界を封じるのに用いる。亀甲の丸みに加え、宇水は本来見えない衝突の瞬間も「心眼」で見切れるため牙突の様な強力な刺突技もいとも簡単に捌くことが出来る。完全版再筆では目のデザインが横に目蓋が開いたものから、縦に目蓋が開いたものに変更された。
ローチン
石突に小型の鉄球が付いた槍。柄の途中がアタッチメントになっており、手槍に変えることができる。鉄球は斎藤の牙突を最初に捌いた時に破壊される。
(出典:Wikipedia「志々雄一派」)
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“盲剣”の宇水。十本刀の中でも宗次郎と並び、最強の戦闘能力を持つ剣士。一人称は「私」だが、心眼の正体を語る時(原作)と新京都編では「俺」(テレビアニメでは44話で使っている)。
琉球王家秘伝の武術の使い手。かつては幕府方の対人斬り用暗殺者として剣腕を振るい、何人もの名の知れた剣士を葬っていた。しかし、ある日遭遇した志々雄に両眼を斬り裂かれて惨敗し、あっさりと幕府に見限られる。その後「隙あらば志々雄を殺しても良い」条件の下、十本刀に加わるが、実は志々雄の余りの強さゆえ復讐は半ば諦めている。
盲目になったことを機に、剣術の1つの究極の型「心眼」を開く。その正体は、数キロ先の小川の音すら聞きつける程の異常聴覚である。戦闘では、筋肉の軋む音から相手の攻撃姿勢を、足音と空気を切り裂く音から相手の位置を予測して攻撃する。また、心音を聞き取ることで相手の心理状態を読むことができる。
性格は非常に残忍で、プライドが高い。軍や警察から選び抜かれた精鋭部隊50人を一夜にして壊滅させており、志々雄のアジト到着時にも雑兵達を無用に殺害していた。理由は復讐を達せない憂さ晴らし。
剣の技量は非常に高く、沢下条張曰く「剣心や斎藤より強い」とのこと。その評に恥じず、志々雄のアジトで斎藤と戦った際には牙突を初見で完璧に捌き、さらに痛撃を加えるなど有利に戦闘を展開していた。しかしながらプライドの高さを突いた斎藤の挑発に乗ってしまい、接近したところに牙突零式の直撃を受け、上半身を吹き飛ばされて(アニメは放送時間の都合上、心臓を刺されたと同時に全身を壁に吹き飛ばされてに変更)死亡した。
斎藤曰く、志々雄を狙うふりをしていれば少なくとも周囲の者には敗北を悟られずに済むとの事なので、仲間内からは実際の実力以上の評価をされていた事が窺える。事実、宇水の心の内を見抜いた上で利用していた志々雄からは宇水よりも斎藤の方が強いと評価されている。
(出典:Wikipedia「志々雄一派」)