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1980年の「愛はかげろう」で有名な雅夢がリリースしたセカンドシングル「悲しくて」。「愛はかげろう」がヒットの兆しをみせたのは1981年に入ってからであり、雅夢の知名度が全国区になった頃には既に「悲しくて」は新譜ではなかったため、ヒットに至らなかったと思われます。
今回ご紹介するのは以上となります。70年代の一発屋についても今後書いてみたいと思いますので、今しばらくお待ちください!
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ひっさつうへの 2018/9/26 14:41
最後に紹介されている雅夢の「悲しくて」は、作詞・作曲を手掛けた三浦和人さんが、亡くなったお兄さんの葬儀に現れたお兄さんの婚約者の気持ちになって書いた曲だと聞いたことがあります。曲の終わりの方でややしゃくり上げるように歌っている箇所があって、その悲しさをさらに掻き立てます。「愛はかげろう」とは違った意味で良い曲なのですが…。