9月に「安藤忠雄展」を国立新美術館で開催。これまでの「挑戦」の連続を紹介
若い頃は世界中を放浪し、グレート安藤のリングネームでプロボクサーとしても試合を経験している異色の建築家・安藤忠雄。彼のこれまでの建築作品を振り返った展覧会「安藤忠雄展―挑戦―」が9月から行われる。
これは国立新美術館開館10周年企画の一環で行われ、国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場にて開催される予定だ。
これは国立新美術館開館10周年企画の一環で行われ、国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場にて開催される予定だ。
同展では、1969年に「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、常に既成概念を打ち破る大胆な作品を世に送り出してきた安藤の「挑戦」をテーマに、これまでの数多くの作品を特集する。
模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介される。展示品の8割以上が国内初出展だという。
また、展示空間のデザインは、安藤自身の手によるもので、稀代の建築家の考え方や歴史を知るにふさわしい。
模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介される。展示品の8割以上が国内初出展だという。
また、展示空間のデザインは、安藤自身の手によるもので、稀代の建築家の考え方や歴史を知るにふさわしい。
【概要】
会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月) ※毎週火曜日休館
開館時間:10:00~18:00 金曜日・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
会 場:国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場
観覧料(税込):(当日)1500円(一般) 1200円(大学生) 800円(高校生)、(前売/団体) 1300円(一般) 1000円(大学生) 600円(高校生)
※中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
※11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
※前売り券は、6月26日(月) ~ 9月26日(火) までの販売。ただし、国立新美術館は6月26日(月) ~ 9月25日(月) まで。選考前売券も販売中。
詳細は国立新美術館のウェブサイトで http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/ANDO_Tadao/
会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月) ※毎週火曜日休館
開館時間:10:00~18:00 金曜日・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
会 場:国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場
観覧料(税込):(当日)1500円(一般) 1200円(大学生) 800円(高校生)、(前売/団体) 1300円(一般) 1000円(大学生) 600円(高校生)
※中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
※11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
※前売り券は、6月26日(月) ~ 9月26日(火) までの販売。ただし、国立新美術館は6月26日(月) ~ 9月25日(月) まで。選考前売券も販売中。
詳細は国立新美術館のウェブサイトで http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/ANDO_Tadao/
7 件