『どうぶつ奇想天外!』が7年半ぶりに特番で復活!!
タレントのみのもんた(72)が司会を務めるTBS系バラエティ特番『どうぶつ奇想天外!2016』(9月21日19:00~21:54)が7年半ぶりに特番で復活する。
みのもんたは、15年間半のすべての放送で司会を務める、言わば番組の顔である。
今回、リポーターとして参加経験のある安住紳一郎アナウンサー(43)が共に司会を務める。
さらに、初代アシスタントを務めた雨宮塔子も参加する。
みのもんたは、15年間半のすべての放送で司会を務める、言わば番組の顔である。
今回、リポーターとして参加経験のある安住紳一郎アナウンサー(43)が共に司会を務める。
さらに、初代アシスタントを務めた雨宮塔子も参加する。
出演者には、レギュラー出演していた高田純次と渡辺満里奈。ゲストには向井理、上地雄輔、大島美幸、村上知子、「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏、有安杏果、高城れにらが顔を揃えた。
そして、同番組で人気者になったさかなクンも登場する。
そして、同番組で人気者になったさかなクンも登場する。
番組冒頭で、さかなクンと東京スカパラダイスオーケストラが、懐かしのオープニングテーマを生演奏する。
また番組の名物企画では、サル、ゾウ、カワウソ、タコが透明な筒に入ったエサを知恵を絞って取り出す様子を観察する「どうぶつのエサ取り対決」や、IMALU、松本伊代、山下真司、「ももいろクローバーZ」玉井詩織ほかの愛犬が大好きなエサを前にしながらもご主人に「待て!」と制止され、3分間待つことができるかを競う「芸能人の愛犬、“待て!”対決」などがある。
さらにさかなクンと安住アナウンサーが、滋賀県高島市の里山の魚が大好きな小学生を訪ねて課外授業を実施し、人と生き物が共存する自然の営みを紹介する。
他にも、百田夏菜子が長崎県の水族館から日本で唯一といわれるイルカのパフォーマンスをリポートする。最新機材を駆使した迫力映像を観ることが出来る。
また番組の名物企画では、サル、ゾウ、カワウソ、タコが透明な筒に入ったエサを知恵を絞って取り出す様子を観察する「どうぶつのエサ取り対決」や、IMALU、松本伊代、山下真司、「ももいろクローバーZ」玉井詩織ほかの愛犬が大好きなエサを前にしながらもご主人に「待て!」と制止され、3分間待つことができるかを競う「芸能人の愛犬、“待て!”対決」などがある。
さらにさかなクンと安住アナウンサーが、滋賀県高島市の里山の魚が大好きな小学生を訪ねて課外授業を実施し、人と生き物が共存する自然の営みを紹介する。
他にも、百田夏菜子が長崎県の水族館から日本で唯一といわれるイルカのパフォーマンスをリポートする。最新機材を駆使した迫力映像を観ることが出来る。
収録を終え、みのは「楽しかった。昔、一緒にやっていた仲間がみんな集まってくれてスタッフをやってくれたのが一番うれしかった。純ちゃんも満里奈も来てくれたし」と語り、安住アナウンサーについて「活躍を見ていると本当に素晴らしい。できればずっとTBSでやってほしいね」と絶賛した。安住アナウンサーは「憧れの先輩と仕事ができて至極の時間でした」とみのとダブル司会が出来た事を喜んだ。
今回の特番について、みのは「『どうぶつ奇想天外!』というタイトルのすばらしさをしみじみ感じました。あらためて我々は地球を大事にしなきゃいけないなと。子供だけじゃなくて孫、ひ孫の時代までいいところを残してあげたいなという思いがひしひしと来ました」と番組の重要性を語る。さらに「10年ひと昔という歴史を刻める番組に自分が携わってこられたというのは非常に幸せ」と番組への手応えを感じたようだ。
今回の特番について、みのは「『どうぶつ奇想天外!』というタイトルのすばらしさをしみじみ感じました。あらためて我々は地球を大事にしなきゃいけないなと。子供だけじゃなくて孫、ひ孫の時代までいいところを残してあげたいなという思いがひしひしと来ました」と番組の重要性を語る。さらに「10年ひと昔という歴史を刻める番組に自分が携わってこられたというのは非常に幸せ」と番組への手応えを感じたようだ。
via s.eximg.jp
どうぶつ奇想天外!
どうぶつ奇想天外!は、1993年10月16日から2009年3月29日まで15年半にわたって放送された動物知的エンターテインメントバラエティだ。
地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「感動」「命の尊さ」を伝え大きな反響を呼んだ。
地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「感動」「命の尊さ」を伝え大きな反響を呼んだ。
視聴率は放送時間の変更前・変更後ともに常時10%台をキープし、2001年9月には番組最高視聴率となる19.6%を記録するなど、10年以上にわたる長寿番組として人気を獲得した。
14 件