スタッフロールを駆け回るキャラクター達
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魔導物語は『ぷよぷよ』のルーツ
元々はコンパイル発売のMSX2用ディスクマガジン『ディスクステーション SPECIAL クリスマス号 (#SP5)』(1989年11月7日発売、1989年12月10日発行扱い)に収録された小作品のひとつ『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(まどうものがたり エピソード ツー カーバンクル)を元祖とし、その翌年に同作を発展させパッケージ製品化したMSX2版『魔導物語1-2-3』(- いっちょうめにばんちさんごう、1990年6月15日発売)が発売され、これを根幹としてそれ以降もPC-9801版等のリメイク作品を含む様々なシリーズを重ねた。
本シリーズ『魔導物語』の派生作品である落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』は同社の代表作となったが、『魔導物語』より『ぷよぷよ』の方が圧倒的に知名度が高くなってしまった結果、『ぷよぷよ』自体が魔導物語シリーズに影響を与えることもあった。
1992年『ぷよぷよ』は、アーケードで100円つぎ込むより"メガドライブ"で練習したほうが安かった!そして、友達にも自慢できた!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
今や『ぷよぷよ』と言えば、誰もが知っている定番のパズルゲームですね。アーケードゲームとして登場し、斬新でシンプルなゲーム性、カワイイけど毒のあるキャラクターが、多くのユーザーに指示されました。家庭用としていち早く発売された『メガドライブ版』で練習してから、アーケードで"ドヤ顔"プレイしてませんでしたか?、「練習ステージ」をクリアするだけでギャラリーが振り向いてくれたりしませんでしたか?、古き良き時代を支えてくれた"メガドライブ版"を初心に戻り紹介します。
魔導物語ファンには堪らない この一冊!
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魔導物語ファンブック―イラストレーション&アザーズ
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大ヒットゲーム「魔導物語」。シリーズ10周年を記念して、メインイラストレーター壱の作品を集めたファンブック。魔導物語ヒストリー、キャラクターグッズ、ぷよまん、オリジナルコミックなどコラムも充実。