③大野木とクニ子
赤いバンダナ(?)がまず兵士らしくなく最初は脱走兵を疑われた大野木。「戦利品」と敵から頂戴してきた弾薬や武器をたくさん持って勝村たちの前に現れます。持ってきたのは弾薬だけでなく、慰安婦のクニ子も連れていました。
近藤部隊の兵士たちに襲われる映子たち従軍看護婦を捨て身で守ろうとします。「私が相手(欲求解消の)してやるよ!」と、そこに大野木が機関銃を空に向かって撃ちながら現れます。「クニ子、もうそんな事しなくていいんだ」2人はバイクに乗って海岸を激走。敵の砲弾に撃たれ、地雷に吹き飛ばされる。
ツイッター民の声
映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』 ★★★★4.0点。 この映画を映画館で観たのって、もう24年前なんだね。 1991年の夏。 僕はそのときは、大学… https://t.co/Az6KpfGP4p #Filmarks #映画
— 能戸 淳 (@heavenjun) August 10, 2015
日本の戦争映画で記憶に強く残ってるのって「きけ、わだつみの声 Last Friends」くらいかなぁ。 あんまり戦争映画って見てないかな。 『戦場にかける橋』って日本の映画じゃないよなぁ。
— ちょろ (@tyoro) August 15, 2008