かわいいですね!音楽ファンであればチェックしておきたいのは音楽を大瀧詠一が担当しています。
CMに起用されるというのは好感度が持たれているということでしょうが、デビューまもなくから現在に至るまでほとんど途切れることなく毎年どこかのCMに出ています。出演したメーカー数は実に20社。これは驚異的です。
中でも女優として円熟味の出てきた90年代のCMには、思わずウットリしてしまいます。
CMに起用されるというのは好感度が持たれているということでしょうが、デビューまもなくから現在に至るまでほとんど途切れることなく毎年どこかのCMに出ています。出演したメーカー数は実に20社。これは驚異的です。
中でも女優として円熟味の出てきた90年代のCMには、思わずウットリしてしまいます。
チョーヤ 梅酒 CM 1994年
蟹江敬三 風吹ジュン
via www.youtube.com
蟹江敬三とのコンビですが、いい雰囲気ですよね。こんな夫婦になりた。いえ、こんな女性を妻にしたい。そう思わずにはいられません。
KDD(現・KDDI)国際電話での伊武雅刀との夫婦役も楽しかったです。
KDD(現・KDDI)国際電話での伊武雅刀との夫婦役も楽しかったです。
KDD(1996年)
伊武雅刀 風吹ジュン 深津絵里 下條正巳 風見章子
via www.youtube.com
90年代となると風吹ジュンも40代です。もうアイドルと言う年齢でも雰囲気でもありませんが、実に美しくなっていますね。人妻の魅力とも言えそうですが、もうりっぱな女優。化粧品のCMも実に堂々とこなしています。
SOFINA「新バイタルリッチ」
風吹ジュン 1994年
via www.youtube.com
面白いところでは、最初のCM出演だった1974年から40年後の2014年に再度「三ツ矢サイダー」のCMに出演していいるんです。
三ツ矢サイダー 「海辺」篇
「CM」風吹ジュン
via www.youtube.com
これはもうメーカーからもファンからも愛されているということの証拠ですね。とても珍しいです。ただ残念なのは音楽ですね。大瀧詠一を使ってほしかったです。出来ることなら新曲を。。。
映画
映画デビューは1977年の「白熱デッドヒート」でした。映画もテレビドラマもデビュー以来ずっとでているのですが、主役というわけではありませんが今日まで出っ放しです。売れっ子。そう言って間違いないでしょう。1981年の結婚、そして出産当時こそ控えめですが、離婚した1992年以降はものすごく頑張っています。
そんな中、大きな話題となり、体当たりの演技で女優としての地位を確立したと言えるのが1979年の映画「蘇える金狼」ではないでしょうか。
そんな中、大きな話題となり、体当たりの演技で女優としての地位を確立したと言えるのが1979年の映画「蘇える金狼」ではないでしょうか。
蘇える金狼
監督:村川透
脚本:永原秀一
原作:大藪春彦
製作総指揮:角川春樹
出演者:松田優作、風吹ジュン、千葉真一
脚本:永原秀一
原作:大藪春彦
製作総指揮:角川春樹
出演者:松田優作、風吹ジュン、千葉真一
via www.youtube.com
風吹ジュンは、この映画で松田優作を相手に大胆な濡れ場を演じています。風吹ファンにとっては大きな見どころですが、それは別としても配給収入10億4200万円も記録したとても面白い映画となっています。
因みに、風吹ジュン以外にも結城しのぶ、吉岡ひとみもヌードを披露していますよ。
実は、風吹ジュンと松田優作は、前年にテレビドラマ「大都会 PARTII」で既に共演していました。
因みに、風吹ジュン以外にも結城しのぶ、吉岡ひとみもヌードを披露していますよ。
実は、風吹ジュンと松田優作は、前年にテレビドラマ「大都会 PARTII」で既に共演していました。
大都会 PARTII(1978年)
㊶話 野良犬の恋歌 ( 風吹 ジュン )
via www.youtube.com
なるほど、だからこそ「蘇える金狼」で息の合ったところを見せれたということなのでしょうね?!ところで、風吹ジュンが出演したテレビドラマといえば、「はみだし刑事情熱系」の印象が強く残っています。
はみだし刑事情熱系
番宣
via www.youtube.com
「はみだし刑事情熱系」は1996年から2004年まで8年も続いていました。風吹ジュンは根岸玲子という警視の役でしたね。懐かしいです。
デビッド・ハミルトン
写真集は1982年の世界の巨匠デイヴィッド・ハミルトンが撮影した「絹の風」1冊のみ。意外ですね。もっと沢山出している印象がありますけどね。
しかし、まぁ、デイヴィッド・ハミルトンの撮影ですからエロというよりも芸術的。いやらしさのかけらもありません。残念です。
しかし、まぁ、デイヴィッド・ハミルトンの撮影ですからエロというよりも芸術的。いやらしさのかけらもありません。残念です。