マルチな才能でご活躍する小柳ルミ子さん
小柳ルミ子さんの経歴
1952年、福岡県福岡市に生まれた小柳ルミ子さん。地元では有名な私立校・筑紫女学園中学校に通う、その後はエスカレーター式に高等部に進学されず、芸能の道を目指して宝塚音楽学校に入学します。
すると先方からは首席で卒業したら歌手にしてあげるとの回答があり、1970年、小柳ルミ子さんは約束を守って宝塚音楽学校を首席で卒業しました。渡辺プロダクションから歌手デビューの前に舞台経験を積むよう言われ、二カ月ほど宝塚歌劇団に在籍されています。
その後、すっぱり宝塚歌劇団を退団すると…
同年 NHK連続テレビ小説『虹』
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こちらに出演して女優デビュー。
歌手デビューするにあたって、事前に小柳ルミ子さんの知名度を高めておこうとする渡辺プロダクション側の戦略だったようですね。
歌手デビューするにあたって、事前に小柳ルミ子さんの知名度を高めておこうとする渡辺プロダクション側の戦略だったようですね。
満を持して…
1971年発売のシングル『わたしの城下町』
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こちらの楽曲で歌手デビュー。
すると160万枚を超えるセールスを叩き出し、オリコン年間シングル売上一位を記録しました。この年、日本レコード大賞の最優秀新人賞も獲得されています。
すると160万枚を超えるセールスを叩き出し、オリコン年間シングル売上一位を記録しました。この年、日本レコード大賞の最優秀新人賞も獲得されています。
その後も…
1972年発売のシングル『瀬戸の花嫁』
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同年発売のシングル『京のにわか雨』
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同年発売のシングル『漁火恋唄』
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などヒット曲を連発し、1970年代前半を代表するアイドル歌手として活躍しました。
この他にも、彼女の歌手としてのキャリアを代表するヒットソングには『冬の駅』『逢いたくて北国へ』『星の砂』『来夢来人(ライムライト)』『お久しぶりね』などの数々の名曲が挙げられますね。
この他にも、彼女の歌手としてのキャリアを代表するヒットソングには『冬の駅』『逢いたくて北国へ』『星の砂』『来夢来人(ライムライト)』『お久しぶりね』などの数々の名曲が挙げられますね。
歌手デビューした1971年から1988年まで18年連続でNHK紅白歌合戦に出場しています。
歌手として活躍する傍ら、女優としての才能も発揮。
別名義 :夏川るみ
rumico
生年月日:1952年7月2日
血液型 :A型
身長 :157㎝
出生地 :福岡県福岡市
職業 :歌手
女優
活動期間:1970年~