聖飢魔Ⅱの地球デビュー35周年記念!WOWOWにて「再集結大黒ミサ」が独占放送!!
WOWOWにて、レジェンドハードロックバンド・聖飢魔Ⅱの地球デビュー35周年を記念しての再集結大黒ミサが独占放送されます。放送スケジュールは2月15日(水)午後7:00~。
悪魔教の布教のためハードロックバンドの様式を用い、魔暦紀元前13(1985)年に地球デビューを果たした聖飢魔Ⅱ。教典と呼ばれる作品群と黒ミサと称するコンサートを通して多くの信者(ファン)を獲得した彼らですが、魔暦元(1999)年に地球征服完了を果たし解散して以降は、魔暦7(2005)年の地球デビュー20周年をはじめ、5年ごとに期間限定再集結でその姿を見せてきました。
しかし、魔暦22(2020)年に地球デビュー35周年を記念して行なう予定だった正規の形態での全国「大黒ミサツアー」が、コロナ禍により事前収録したライヴ映像と生トークによるツアーに変更。さらに再集結期間を延長した翌魔暦23(2021)年も完全なる有観客によるツアーは実現できずに終わってしまいました。そうして迎えた魔暦24(2022)年。正規の形態での大黒ミサツアーを行なうまでは聖飢魔Ⅱの35周年は完遂できないという強い意志のもとで再集結期間を再延長すると、ついに有観客による大黒ミサツアーが実現。23年ぶりの新譜大教典『BLOODIEST』の発布と併せて信者を喜ばせていました。
WOWOWでは、この待望となる大黒ミサツアーからファイナルの模様を独占生中継します。
しかし、魔暦22(2020)年に地球デビュー35周年を記念して行なう予定だった正規の形態での全国「大黒ミサツアー」が、コロナ禍により事前収録したライヴ映像と生トークによるツアーに変更。さらに再集結期間を延長した翌魔暦23(2021)年も完全なる有観客によるツアーは実現できずに終わってしまいました。そうして迎えた魔暦24(2022)年。正規の形態での大黒ミサツアーを行なうまでは聖飢魔Ⅱの35周年は完遂できないという強い意志のもとで再集結期間を再延長すると、ついに有観客による大黒ミサツアーが実現。23年ぶりの新譜大教典『BLOODIEST』の発布と併せて信者を喜ばせていました。
WOWOWでは、この待望となる大黒ミサツアーからファイナルの模様を独占生中継します。
番組公式サイト
聖飢魔Ⅱがテレビで代表曲「蝋人形の館」を披露!!
WOWOWでの再集結大黒ミサの放送が迫る聖飢魔Ⅱですが、昨年12月28日には日本テレビ系「発表!今年イチバン聴いた歌」に出演、代表曲「蝋人形の館」を7年ぶりにテレビで演奏しました。番組では、司会の上白石萌音がデーモン閣下に「今おいくつですか?」と質問すると、「10万と60ちょうどだ」と返答。“お約束”のやり取りの健在ぶりもアピールしていました。
聖飢魔IIが幕張に降臨!「蝋人形の館」を7年ぶりに披露! pic.twitter.com/xTSM3ltMEZ
— 発表!今年イチバン聴いた歌【日本テレビ公式】 (@musicday_ntv) December 28, 2022
デーモン閣下、悪魔なのに国のために働く!「上手な医療のかかり方」をめぐり福岡県知事と対談!!
また昨年12月19日には、必要な人に適切な医療が提供されることを目的に、厚生労働省が進める「上手な医療のかかり方」プロジェクトで大使を務めるデーモン閣下が福岡県庁を訪ね、服部誠太郎・福岡県知事と対談しました。
デーモン閣下が「我が輩はかかりつけ医を普及するために福岡に来た」として、普及活動の現状を尋ねると、服部知事は県公式ツイッターや広報番組でPRをしていく旨を返答。「閣下が10万60歳だと聞いた。私たちは、福岡県民の健康寿命を10万100歳まで伸ばせるよう、かかりつけ医の制度を普及させたい」とジョークを交え応えていました。
対談冒頭でデーモン閣下は、プロジェクトの中身を説明し「自分の身体のことを知っている『かかりつけ医』を決めておくと安心。一人でも多くの人がかかりつけ医を持つことが重要だ」と話していました。
服部知事は、新型コロナとの闘いが続く現状を踏まえ「私自身、コロナ禍を通じて必要なときに必要な医療を受けられる大切さを痛感した」としたうえで、「誰もが上手に医療にかかることができるように、一人ひとりが医療現場の負荷を理解して、行動を変えていく必要がある」とコメント。さらに知事は「私の母は93歳で亡くなったが、かかりつけ医が初期の異変を察知してくれた」というエピソードを披露し、「医療機関案内サイト『ふくおか医療情報ネット』を活用してかかりつけ医を探してほしい」と県民に呼びかけていました。
デーモン閣下は、上手な医療のかかり方のWEBサイトでクイズ形式の動画をアップしていることに触れ、「中高生に医療のことを知ってもらうために、今後人気動画クリエイターと一緒に動画の制作も予定している。ぜひ見てほしい」と呼びかけていました。
医療現場の負担を少しでも軽くしようという試みはコロナ禍以前から始まっています。子どもの具合が悪くなった際、「すぐに病院に行った方がいいか」や「救急車を呼ぶべきか」と判断に悩むケースがあるため、厚生労働省は、全国どこからでも利用できる電話サービス「こども医療でんわ相談(#8000)」を設置、全都道府県で導入されています。
服部知事は、体調に異変を感じた大人向けの「救急医療電話相談(#7119)」が福岡県全域で使えるようになっていることを紹介し、「九州では唯一。多くの県民に利用してもらっています」と述べると、デーモン閣下は「すばらしい。福岡は先進的だ!」と答えていました。
上手な医療のかかり方大使として 初の“地方行脚”をしたデーモン閣下は「大使として知事に会えたのは服部知事が初めて。福岡はかかりつけ医の普及に熱心なんだと思う。わが輩は福岡にはしょっちゅう来ているが、食べ物がおいしいので、ここもうまい、あそこもうまいとなって、かかりつけ医ではなく『かかりつけ飲食店』が増える」とコメント。服部知事は「いろいろな食材が豊富な福岡では食生活で健康にもなれます」と返していました。
集まった記者から「悪魔なのに、なぜ大使をしているのか」と問われ、デーモン閣下は「日本の医療現場の実情を知り勉強になる。悪魔は人間を不幸にするために存在しているが、人間がある程度健康でないとやる気が出ない。健康になった人間を不幸にするのが悪魔だ」と場内を沸かせていました。
医療現場の負担を少しでも軽くしようという試みはコロナ禍以前から始まっています。子どもの具合が悪くなった際、「すぐに病院に行った方がいいか」や「救急車を呼ぶべきか」と判断に悩むケースがあるため、厚生労働省は、全国どこからでも利用できる電話サービス「こども医療でんわ相談(#8000)」を設置、全都道府県で導入されています。
服部知事は、体調に異変を感じた大人向けの「救急医療電話相談(#7119)」が福岡県全域で使えるようになっていることを紹介し、「九州では唯一。多くの県民に利用してもらっています」と述べると、デーモン閣下は「すばらしい。福岡は先進的だ!」と答えていました。
上手な医療のかかり方大使として 初の“地方行脚”をしたデーモン閣下は「大使として知事に会えたのは服部知事が初めて。福岡はかかりつけ医の普及に熱心なんだと思う。わが輩は福岡にはしょっちゅう来ているが、食べ物がおいしいので、ここもうまい、あそこもうまいとなって、かかりつけ医ではなく『かかりつけ飲食店』が増える」とコメント。服部知事は「いろいろな食材が豊富な福岡では食生活で健康にもなれます」と返していました。
集まった記者から「悪魔なのに、なぜ大使をしているのか」と問われ、デーモン閣下は「日本の医療現場の実情を知り勉強になる。悪魔は人間を不幸にするために存在しているが、人間がある程度健康でないとやる気が出ない。健康になった人間を不幸にするのが悪魔だ」と場内を沸かせていました。