買ってもらったカセットは「エレベーターファイト」!
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1984年発売。キャッチフレーズは「ガーシム軍団滅亡の日」。
エレベーターを扱ったガンアクションシューティング。ゲームシステムはタイトーの『エレベーターアクション』に良く似ており、上から下に向かうことも共通しているが、単なるコピーゲームではなくステージに変化を付けるなど工夫に富んでいる。舞台設定も『 - アクション』のようなスパイものではなく近未来SFとなっており、アストロウォーズシリーズと直接的なストーリーの繋がりは無いが、設定では「スペースステート」、「銀河連邦」などの用語が共通して使われており、宇宙暦2551年とされている(これはアストロウォーズの前年に相当する)。
プレイヤーは主人公「アーリン」を操作し、敵宇宙人「ガーシム」の基地の地下31階にあるコンピュータの破壊に向かう。途中様々な仕掛けが待ち受ける。
エレベーターアクションによく似ているとは思っていましたが、当時、小学生低学年で、メカや宇宙が好きだった僕は、舞台設定が近未来SFな、エレベーターファイトの方が夢中になれました。
最後に
数年後、ファミリーコンピュータを買うことができるまで、我が家では、スーパーカセットビジョン、カセットはエレベーターファイトで遊び倒しました。カセット斜め差しで遊ぶなど、危険なこともした憶えがあります。友達が我が家で、スーパーカセットビジョンで遊ぶことは無かったと思いますが、妹とはいつも、スーパーカセットビジョンでした。
スーパーカセットビジョン、楽しい時間をありがとう!
スーパーカセットビジョン、楽しい時間をありがとう!