関連記事
30年ぶりのトップ更新 将棋公式戦連勝記録ランキング - Middle Edge(ミドルエッジ)
伸びに伸びた藤井聡太四段の連勝記録。今回の記録は29でストップしたもののランキングとしては堂々の歴代1位。彼が1位に届かなかったら「〇〇が抜かれたようだな……」「フフフ……」と四天王ネタをやろうと思っていたのですがふつうにトップ取られたのでおとなしく更新された連勝ランキングをご紹介いたします。
その時、棋史が動いた。 ~貧困の昭和将棋界が改革された1976年~ - Middle Edge(ミドルエッジ)
金を借りに来る者、給料を前借する者、小切手では困るので現金でと頭を下げる者――昭和という時代、棋士の貧困は深刻だった。彼らの立場と生活を守るために、日本将棋連盟経理担当・吉田利勝が声をあげる。金ならある、今こそ貧困を脱しよう、と。
1950年~2000年代に将棋界で活躍されていた 【加藤一二三】を振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1950年代中盤、突如として現れた天才。「奇人・変人」ともいわれ逸話の数々を残している。この将棋界に貢献してきた引退まじかの勝負師について書こうと思います。