サンダー・デス・ドライバー
ナルシスの必殺技。
このナルシスの必殺技そのままを、後に2代目タイガーマスク・三沢光晴選手が放った。
ただし、技名は「タイガードライバー」。
当時は、漫画だけのオリジナル技だった。
この技を改良したサンダー・デス・ドライバーの使い手に新日本プロレス・永田裕志がいる。
「リッキー台風」はサンダーデスドライバーの生みの親であり、タイガードライバーの生みの親でもある。
このナルシスの必殺技そのままを、後に2代目タイガーマスク・三沢光晴選手が放った。
ただし、技名は「タイガードライバー」。
当時は、漫画だけのオリジナル技だった。
この技を改良したサンダー・デス・ドライバーの使い手に新日本プロレス・永田裕志がいる。
「リッキー台風」はサンダーデスドライバーの生みの親であり、タイガードライバーの生みの親でもある。
via リッキー台風
ジャーマン・スープレックスホールド
和名では、(ホールドした場合は)「原爆固め」。
投げ捨てた場合は「原爆投げ」と呼ばれる。また、その形から「人間橋」という別名も付けられている。
元々レスリングでスープレックス(相手背後からの後ろ反り投げ)と呼ばれたものを、レスリング出身のカール・ゴッチがプロレスに取り入れたことが始まり。
日本の初公開にて、当時のアンドレ・ザ・ジャイアントをこの技で仕留めた。
その時の体重は約180kgであり、アンドレ相手に成功させたのは、ゴッチただ一人のみ。
投げ捨てた場合は「原爆投げ」と呼ばれる。また、その形から「人間橋」という別名も付けられている。
元々レスリングでスープレックス(相手背後からの後ろ反り投げ)と呼ばれたものを、レスリング出身のカール・ゴッチがプロレスに取り入れたことが始まり。
日本の初公開にて、当時のアンドレ・ザ・ジャイアントをこの技で仕留めた。
その時の体重は約180kgであり、アンドレ相手に成功させたのは、ゴッチただ一人のみ。
via リッキー台風
アントニオスペシャル(卍固め)
卍固め(まんじがため)はプロレス技(ストレッチ技)の一種。
本来はヨーロッパで、グレイプヴァイン・ストレッチ (Grapevine stretch)と呼ばれていた技。
メキシコのルチャリブレでも古典的なジャベの一種であり、セラヘーラと呼ぶ。
日本での使い手には、アントニオ猪木、石川 雄規(ゆうき)、井上 亘(わたる)、鈴木みのる、などがいる。
本来はヨーロッパで、グレイプヴァイン・ストレッチ (Grapevine stretch)と呼ばれていた技。
メキシコのルチャリブレでも古典的なジャベの一種であり、セラヘーラと呼ぶ。
日本での使い手には、アントニオ猪木、石川 雄規(ゆうき)、井上 亘(わたる)、鈴木みのる、などがいる。
via リッキー台風
スピニング・トーホールド
もともとはカウボーイでもあったというドリー・ファンク・シニアが編み出した技であるという。
その息子であるドリー・ファンク・ジュニア、およびテリー・ファンクが使用した。
日本人ではジャンボ鶴田(ザ・ファンクスの道場で修業したことがある)がよく使っていた。
漫画『キン肉マン』に登場する、テリーマン(テリー・ファンクをモデルとしたキャラクター)、およびその続編『キン肉マンII世』に登場する、テリー・ザ・キッド(テリーマンの息子)の得意技でもある。
その息子であるドリー・ファンク・ジュニア、およびテリー・ファンクが使用した。
日本人ではジャンボ鶴田(ザ・ファンクスの道場で修業したことがある)がよく使っていた。
漫画『キン肉マン』に登場する、テリーマン(テリー・ファンクをモデルとしたキャラクター)、およびその続編『キン肉マンII世』に登場する、テリー・ザ・キッド(テリーマンの息子)の得意技でもある。
via リッキー台風
コブラ・ツイスト
別名はアバラ折り。
アメリカではアブドミナル・ストレッチ(abdominal stretch)、あるいはグレイプヴァイン(Grapevine)と呼ばれる。
背中・脇腹・腰・肩・首筋を痛めつける技で、がっちりと決まると呼吸さえ苦しくなる。かつてはアントニオ猪木が必殺技として使っており、藤波辰爾や西村修が継承している。
アメリカではアブドミナル・ストレッチ(abdominal stretch)、あるいはグレイプヴァイン(Grapevine)と呼ばれる。
背中・脇腹・腰・肩・首筋を痛めつける技で、がっちりと決まると呼吸さえ苦しくなる。かつてはアントニオ猪木が必殺技として使っており、藤波辰爾や西村修が継承している。
via リッキー台風
エッ、この最終回…ってアリ!?(噂では打ち切りの為らしい)
順調にいって、NWA・AWA・WWWFの各団体すべての世界王座を獲得…するストーリーまでいくかと思いきゃ、週刊少年ジャンプは許してくれなかった(笑)
リアルタイムで読んでいないのでなんともいえないのですが、読者の投票が悪かったんでしょうね~(;^ω^A
無理やりな展開でいって、最終回の結果としては読者のお任せするというパターンで終わりって不完全燃焼を起こしましたwww
そんな最終回のシーンはこちら!
リアルタイムで読んでいないのでなんともいえないのですが、読者の投票が悪かったんでしょうね~(;^ω^A
無理やりな展開でいって、最終回の結果としては読者のお任せするというパターンで終わりって不完全燃焼を起こしましたwww
そんな最終回のシーンはこちら!
最終回のシーン③
このシーンで終わってます。
どっちが立ち上がったかは…想像にお任せするということなんですね。
私的に引き分けの方に票を入れたい。
そのまま二人とも立ち上がらないでゴングが鳴って終わりという…ね。
どっちが立ち上がったかは…想像にお任せするということなんですね。
私的に引き分けの方に票を入れたい。
そのまま二人とも立ち上がらないでゴングが鳴って終わりという…ね。
via リッキー台風
現代プロレスでは味わえない昭和プロレスの真髄がここにある!
……と、言ったら大げさですかねぇ。
新日本と全日本の2団体が競い合っていた。
猪木・馬場・長州・鶴田・藤波・天龍…数多のレスラー。
昭和プロレスといったら、男臭い。
とにかく殺気立つ。
非日常的な雰囲気が味わえる、一緒に興奮して燃える。
その時代、ゴールデンタイムでプロレス中継もしていて父もテレビの前で熱狂しておりました。
ああ、これが男の世界なんだなぁ、という。
そんな昭和プロレスを表現したのが「リッキー台風」!
新日本と全日本の2団体が競い合っていた。
猪木・馬場・長州・鶴田・藤波・天龍…数多のレスラー。
昭和プロレスといったら、男臭い。
とにかく殺気立つ。
非日常的な雰囲気が味わえる、一緒に興奮して燃える。
その時代、ゴールデンタイムでプロレス中継もしていて父もテレビの前で熱狂しておりました。
ああ、これが男の世界なんだなぁ、という。
そんな昭和プロレスを表現したのが「リッキー台風」!
飛び上がり、バックドロップ。
また飛び上がり・・とバックドロップを連発する技。
腰への負担が大きい。
「バックドロップ」…アメリカ合衆国ではベリートゥバック・スープレックス (belly to back suplex)、日本では岩石落としという別名でも呼ばれる。
バックドロップをメジャーなプロレス技として世間に広めたのは、紛れも無くルー・テーズ。
古くからの日本のプロレスラー(現在では天龍源一郎ら)やオールドファンは、バックドロップ自体のことを「ルー・テーズ」と呼ぶ。