こんな時代にこそ、ポジティブに生きる力を
自分の心をポジティブにコントロールするための、誰でもいつでも可能なとても分かりやすいストレッチ本が登場です。
執筆したのは、元・総合格闘家の大山峻護さん。
グレイシー一族にヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップやピーター・アーツといった並みいる最強格闘家たちと相対峙し続けた格闘家で、現役引退後は自ら提唱するメソッド「ファイトネス」で数多くの企業研修トレーナとして活躍中。
執筆したのは、元・総合格闘家の大山峻護さん。
グレイシー一族にヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップやピーター・アーツといった並みいる最強格闘家たちと相対峙し続けた格闘家で、現役引退後は自ら提唱するメソッド「ファイトネス」で数多くの企業研修トレーナとして活躍中。
「科学的に証明された心が強くなるストレッチ」には、誰でも何時でも「心をポジティブに」整えることが出来る実践的なトレーニングがつまっていますよ。
ミドルエッジ編集部(ミド編)は過去に一度、インタビューさせていただきました。
PRIDEからHERO'S、パンクラスと格闘家の道を歩んだ大山峻護、40歳を超えてのプロレスチャレンジ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
柔道一筋の学生時代からPRIDE、HERO'S、パンクラスと格闘家としての道を歩み続けた大山峻護。眩いばかりのスポットを浴び、ときに峻烈極まる罵声に晒された彼は40歳でその格闘家人生を終え、いまはトレーニングプログラム「FIGHTNESS」を提唱して日々躍動中。そんな中、なんと42歳にしてプロレスにチャレンジするという彼に話を伺った。
「立ち上がった回数が人より多い」
現役時代、強者ぞろいの総合格闘技界で残した戦績は33戦14勝19敗。
勝ち続けた格闘家の格言は万人の心に響きます。
されど一方、数多の敗北と向き合うもなお折れずに闘い続けた格闘家の言葉には重みがあります。
決して最強ではなかった総合格闘家、大山峻護さんは現役時代の自身を
「決してキラキラした現役時代を送ったわけではない。
けれど負けが多かった分、立ち上がった回数も人より少し多かった。」
と語ります。
勝ち続けた格闘家の格言は万人の心に響きます。
されど一方、数多の敗北と向き合うもなお折れずに闘い続けた格闘家の言葉には重みがあります。
決して最強ではなかった総合格闘家、大山峻護さんは現役時代の自身を
「決してキラキラした現役時代を送ったわけではない。
けれど負けが多かった分、立ち上がった回数も人より少し多かった。」
と語ります。
体で心をポジティブにコントロール!誰でも出来るストレッチの参考書が登場
平時には数多くの企業研修トレーナーとして活躍中の大山さんは、現役時代にも劣らぬ輝きをセカンドキャリアの舞台で発揮されています。
しかし昨年のコロナ禍にあって対面でのトレーニングが難しい環境となるなか、この度自ら提唱するトレーニングメソッドを書き下ろした著書を発売することとなりました。
「科学的に証明された心が強くなるストレッチ」には、誰もが何時でも「体で心をポジティブに整える」ことが出来るメソッドが分かりやすく書かれています。
「こんな時代だからこそ、みんなにポジティブな心を持ち続けてもらいたい!」
大山さんの気持ちがつまった著書、コロナ禍で気持ちが塞ぎがちないまだからこそ参考書として活用したいものです。
しかし昨年のコロナ禍にあって対面でのトレーニングが難しい環境となるなか、この度自ら提唱するトレーニングメソッドを書き下ろした著書を発売することとなりました。
「科学的に証明された心が強くなるストレッチ」には、誰もが何時でも「体で心をポジティブに整える」ことが出来るメソッドが分かりやすく書かれています。
「こんな時代だからこそ、みんなにポジティブな心を持ち続けてもらいたい!」
大山さんの気持ちがつまった著書、コロナ禍で気持ちが塞ぎがちないまだからこそ参考書として活用したいものです。
via www.amazon.co.jp
こちらの著者でもある明治大学教授の堀田秀吾先生にも、以前にインタビューの機会を頂戴しました。
根底に流れるRock'n Roll魂!明大教授、堀田秀吾先生のロックな半生。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
好奇心、行動力。突き詰める情熱。言葉にするとなんだか説教じみたワードもこの人が話すと笑いと驚きをもって聴き入ってしまう。明治大学法学部教授、堀田秀吾先生。一言でいうならば「異端児な教授」しかしながらその多連続なスピード感溢れる半生は、聴く者を魅了する力に溢れています。
体を使って「脳をだます」
1、目線を上げる
2、背筋を伸ばす
3、深呼吸をする
たったこれだけでも、気持ちはポジティブになっていくものです。
心の状態が悪くなるのは「今、自分は楽しくない、ツライ」と、脳が判断しているから。
だからまず、体を使って脳をだましてしまうんです。
著書には、とても簡単で実践的なトレーニング方法がいくつも記されていますが、なかから象徴的なワードをいくつかご紹介しましょう。
2、背筋を伸ばす
3、深呼吸をする
たったこれだけでも、気持ちはポジティブになっていくものです。
心の状態が悪くなるのは「今、自分は楽しくない、ツライ」と、脳が判断しているから。
だからまず、体を使って脳をだましてしまうんです。
著書には、とても簡単で実践的なトレーニング方法がいくつも記されていますが、なかから象徴的なワードをいくつかご紹介しましょう。
楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる
イライラや怒りをおさえてくれるのが、前頭葉
なんとか4~6秒やり過ごせば、イライラや怒りの爆発をおさえられる
嫌なことが頭から離れなくてイライラしているときは、理解不能なへんてこな動きがおすすめ。
へんてこな動きをすることで、脳をだますことができます。
現役引退後は、自らの格闘家経験から編み出したメソッド「ファイトネス」で数多くの企業研修トレーナーとして活躍中。