今聴く気がしないとか言ってた三・四年前
ビートルズを聴かないことで 何か新しいものを探そうとした
そんな愛も憎も綯交ぜになったようなジョンへの気持ちを吐露したあとに、続くのはこんなフレーズです。
そして今ナツメロのように 聴くあなたの声はとても優しい
やはり、強力な磁場のように、ジョンへ回帰していくYO‐KING。曲のラストでは『Strawberry Fields Forever』『Don't Let Me Down』『I'm Only Sleeping』『I Am The Walrus』『I've Got A Feeling』など、ジョンが主体的に制作に携わったとされるビートルズソングを列記しています。
こうしたジョンへ捧げられた届かぬラブレター『拝啓、ジョン・レノン』は、多くの「非ビートルズ直撃世代」の共感を呼び、サンボマスターやチャットモンチーなど後発のミュージシャンからもカバーされる名曲として、今も歌い継がれているのです。
こうしたジョンへ捧げられた届かぬラブレター『拝啓、ジョン・レノン』は、多くの「非ビートルズ直撃世代」の共感を呼び、サンボマスターやチャットモンチーなど後発のミュージシャンからもカバーされる名曲として、今も歌い継がれているのです。
真心ブラザーズ - 拝啓、ジョン・レノン
via www.youtube.com
(こじへい)
新ちゃん 2019/2/17 08:40
とうとうジョンレノンも聖人扱いされなくなって来た。非常に喜ばしい事です。彼ほど可哀想な人生を送った人はいません。そして彼を正当に見ることで、スーパースターという虚像から解放していかなければ私達の進歩もありません。スターシステムという虚無。