アメリカ海軍が「このUFO映像は本物」とついに認める!!
昭和の時代からオカルトマニアの心をくすぐるUFO。矢追純一などが出演した宇宙人の特番に夢中になっていた方も多いのではないでしょうか。そんなUFOですが、このたびアメリカ海軍が“本物”と認めた「UFO映像」が登場し、大きな話題となっています。
全米で話題沸騰中!!
このたび話題となっているUFO映像ですが、2004年及び2015年にアメリカ海軍の航空機から撮影されたもので、2017年に一般公開されました。そして、この映像についてアメリカの大手メディアが大々的に報じ「UFOなのでは?」と話題となり、このたびアメリカ海軍が正式に「この映像は本物だ」と認めたのです。
問題の「UFO映像」は3つ!!
問題となっている映像は3種類。①2004年にカリフォルニア沖で撮影された映像、②戦闘機スーパーホーネットから撮影された映像(日時不明)、③2015年にフロリダ沖で撮影された映像の3つとなっています。アメリカ海軍は、これらの映像に映る謎の物体を「UAP(Unidentified aerial phenomena:未確認空中現象)」に指定しました。
2004年、カリフォルニア沖で撮影された映像
FLIR1: Official UAP Footage from the USG for Public Release
via www.youtube.com
「GIMBAL」と名付けられた謎の物体
Gimbal: The First Official UAP Footage from the USG for Public Release
via www.youtube.com
2015年に撮影された映像
Go Fast: Official USG Footage of UAP for Public Release
via www.youtube.com
「UAP」?UFOではないの??
このたびアメリカ海軍が認めたのは「映像が本物であること」そして「謎の物体はUAP(未確認空中現象)であること」の2点。つまり、未確認の「現象」が存在することは認めたものの、未確認飛行「物体」の存在を認めた訳ではありませんでした!実質的にUFOを認めざるを得ない状況に追い込まれているものの、そこは頑なに拒否している姿勢が伺えます!
今後論戦が加速することは確実に!!
首の皮一枚で「UFO」の存在を認めていないアメリカ空軍ですが、カメラに捕らえられた「UAP」の不可解な動きの見る限り、自然現象ではない未知のテクノロジーの存在を伺わせます。今後、UFOについての論戦が加速することは確実になりそうです。大槻教授と韮澤編集長のバトルを再び拝める日も近いかもしれません!
「ムー」でも早速特番が組まれています!
祝!創刊40周年 米海軍UFO認める!? オープニング MUTube(ムー チューブ) 2019年11月号 #1
via www.youtube.com
※画像はイメージです。