「超獣戦隊ライブマン」の嶋大輔、スーパー戦隊のシリーズ最新作にゲスト声優で参加!!
俳優の嶋大輔が、2017年1月14日公開の映画「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊」でゲスト声優を務めることが明らかになった。
嶋は、1988年に出演した「超獣戦隊ライブマン」のレッドファルコン役で本作に登場。同役を演じるのは2001年のVシネマ「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」に出演して以来15年ぶりだ。
2013年に政界転身のため芸能界を一度引退したが、昨年7月に復帰。「自分のいる場所は芸能界しかないと痛感しました。そうかみしめながら地道に仕事をしています」と近況を明かしている。
嶋は、1988年に出演した「超獣戦隊ライブマン」のレッドファルコン役で本作に登場。同役を演じるのは2001年のVシネマ「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」に出演して以来15年ぶりだ。
2013年に政界転身のため芸能界を一度引退したが、昨年7月に復帰。「自分のいる場所は芸能界しかないと痛感しました。そうかみしめながら地道に仕事をしています」と近況を明かしている。
via news.mynavi.jp
最新作は、シリーズ通算40作到達と2,000回放送を記念し、過去のスーパー戦隊を含めた、40人のレッドが登場。公開されたポスターには、中央でジュウオウイーグルとアカニンジャーがポーズを決め、歴代のレッドが勢揃いしている。
嶋は、現在放送中の「動物戦隊ジュウオウジャー」と同じ「動物」をモチーフにしたスーパー戦隊のレッドファルコンを演じていることから、歴代のレッドたちの代表としてジュウオウジャーとニンニンジャーを激励する。
嶋は「オファーを受けた時はうれしかったです。『ただいま』って言っていいのかなとか、自分の中でいろんな思いが去来しますが、何十年もたった中でこうやって声をかけていただくのはとてもありがたいこと」と歓喜。さらに、「諸先輩方が築かれてきたスーパー戦隊のレッドの中で唯一、僕が参加できたことを誇りに思います」とコメント。
嶋は、現在放送中の「動物戦隊ジュウオウジャー」と同じ「動物」をモチーフにしたスーパー戦隊のレッドファルコンを演じていることから、歴代のレッドたちの代表としてジュウオウジャーとニンニンジャーを激励する。
嶋は「オファーを受けた時はうれしかったです。『ただいま』って言っていいのかなとか、自分の中でいろんな思いが去来しますが、何十年もたった中でこうやって声をかけていただくのはとてもありがたいこと」と歓喜。さらに、「諸先輩方が築かれてきたスーパー戦隊のレッドの中で唯一、僕が参加できたことを誇りに思います」とコメント。
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今回、嶋による出演は、声のみの1シーンで素顔は出ない。だが、重要な役どころとなっている。
嶋は「今度は素顔でも出演したい。再来年の戦隊シリーズの出演を狙ってるんですよ。毎回ちょこっと出てくる工事現場のオッサンが、実はレッドファルコンだった…とか」と願望を明かしている。
また、YouTubeにて、嶋のアフレコ風景も収めたコメント動画と、本作の予告編が公開されている。
嶋は「今度は素顔でも出演したい。再来年の戦隊シリーズの出演を狙ってるんですよ。毎回ちょこっと出てくる工事現場のオッサンが、実はレッドファルコンだった…とか」と願望を明かしている。
また、YouTubeにて、嶋のアフレコ風景も収めたコメント動画と、本作の予告編が公開されている。
『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー』 嶋大輔 アフレコ風景&インタビュー映像
via www.youtube.com
『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』 予告編
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動物戦隊ジュウオウジャーと手裏剣戦隊ニンニンジャー概要
動物戦隊ジュウオウジャー
2016年2月14日よりテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に放送されている。
スーパー戦隊シリーズ第40作目の記念作品であり、『百獣戦隊ガオレンジャー』以来の動物をメインモチーフとした戦隊である。
スーパー戦隊シリーズ第40作目の記念作品であり、『百獣戦隊ガオレンジャー』以来の動物をメインモチーフとした戦隊である。
via www.toei.co.jp
メンバーは地球人1人と、異世界の人間4人という構成が採られており、後者は人間態とヒーローとしての姿のほかに獣人としての姿も持っている。これは、動物がパートナーとなっていた『ガオレンジャー』など過去の動物をモチーフとした戦隊との差別化も意図している。
「レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ホワイト」という初期メンバーの組み合わせはスーパー戦隊シリーズ40作目にして初である。青色(ブルー)の女性戦士は、『魔法戦隊マジレンジャー』以来となる。
動物戦隊ジュウオウジャー 予告
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手裏剣戦隊ニンニンジャー
2015年2月22日から2016年2月7日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に放送されていた。
キャッチコピーは「忍びなれども忍ばない!」「忍ぶどころか、暴れるぜ!」
スーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)から生誕40周年を迎えた節目の作品であり、『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)、『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年)に続いて3作目の忍者をモチーフとした戦隊である。
キャッチコピーは「忍びなれども忍ばない!」「忍ぶどころか、暴れるぜ!」
スーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)から生誕40周年を迎えた節目の作品であり、『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)、『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年)に続いて3作目の忍者をモチーフとした戦隊である。
手裏剣戦隊ニンニンジャー 予告
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ニンニンジャーのメンバーはシリーズ初となるいとこ同士で構成され、代々忍術を継承している家族3世代のドラマが描かれる。
「開き直り」「テコ入れ」の強調に重点を図っており、娯楽要素中心の作品を目指すと制作発表会見でプロデューサー陣は語っている。『忍びなれども忍ばない!』というキャッチフレーズも明るく楽しい作品を目指したことから付けられた。また「王道のふりをした王道外し」というコンセプトも掲げられており、各話のストーリーではシリーズの定番要素を用いず、前作『烈車戦隊トッキュウジャー』との差別化から初期メンバーの回想や子供時代の描写を避けている
超獣戦隊ライブマン
超獣戦隊ライブマン
1988年2月27日から1989年2月18日までテレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:25(JST)に全49話が放送された「スーパー戦隊シリーズ」昭和最後の作品。
選ばれし天才だけで人類支配を企む大教授ビアス率いる悪の組織「武装頭脳軍ボルト」から地球の平和を守るためライブマンとなって戦う。
選ばれし天才だけで人類支配を企む大教授ビアス率いる悪の組織「武装頭脳軍ボルト」から地球の平和を守るためライブマンとなって戦う。
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超獣戦隊ライブマン 予告
当時、シリーズ第1作目としてカウントされていた『バトルフィーバーJ』から数えて10年目に当たることから、「スーパー戦隊シリーズ10周年記念作品」として企画された作品。
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昭和最後の戦隊『超獣戦隊ライブマン』は最初3人だった! - Middle Edge(ミドルエッジ)
今や有名な嶋大輔さんや西村和彦さんが出演していた、80年代の大作。戦隊モノではお決まりの5人ではなく、最初は3人でした。(のちに2人増えて5人になる。)動物をモチーフにしたヒーロースーツのデザインがとてもカッコよかったです。
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スーパー戦隊の歴史が終わる?絶体絶命の危機から地球を救うため、未来から1人の少年がやってくる。しかし、何も知らない動物戦隊ジュウオウジャーたちは、すでに敵の術中にはまっていた。彼らを倒そうと攻撃をしかけるのは、かつて地球を守った手裏剣戦隊ニンニンジャー。このままでは、ジュウオウジャーとニンニンジャーが全滅してしまう……。全スーパー戦隊レスキュー大作戦が動き出す。