その他に色々なモジャキャラが沢山登場します。まん丸の所が可愛い!!
漫画の『もじゃ公』では、
その後空夫は、何もかも嫌になってモジャ公達と共に宇宙に家出し、さまざまな冒険をします。しかしアニメでは、
モジャラ(モジャ公)とドンモが地球に漂着して住み着き、空夫達との日常生活や、ロケットを直す材料のコスモストーンを探すため空夫達と旅をしたりする。ほとんどが宇宙での話だった漫画原作と違って宇宙にはあまり出ず、空夫の生活する近所での話が多い。のちにコスモストーンを全部見つけて、ロケットを直す事ができ、それ以降は生活ギャグ的な話がメインだったが、モモンジャ(アニメオリジナルキャラ)が登場の51話からは、本当の宝を見つける旅に出かける。
アニメと漫画では内容が異なるみたいですね。
もじゃ公あらすじ紹介
放送回数71回の中から最初の方を5つを紹介します。
2話 コスモストーンを探せ!
地球に不時着したモジャ公たちは宇宙船を修理しないと帰ることができないモジャ! 故障したコンピューターを直すには3種類のコスモストーンを手に入れなければならいというが、それがどこにあるかもわからない。がっかりするモジャ公に空夫は一計を…。
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3話 怪獣惑星に行くモジャ!
宇宙一美しい竜、ドラコが生息するという、惑星ウィンダに向かったモジャ! ところが甘い木の実を食べたドンモが酔っぱらったり、何者かのワナに引っかかったり、大変モジャ! 一体どうなるモジャ!?
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4話 空夫の結婚?大予言
モジャラー族の予知能力でコスモストーンの1つ、レッドサンがあるノストラ星を発見モジャ! ここでは七千年前の予言書が絶対とされ、空夫がエリカ姫と結婚し、ノストラ星の王子になると決めつけ大騒ぎ! 空夫、本当に結婚するモジャ!?
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5話 モジャ公のオタフクカゼ
モジャ公はオタフクカゼをひいてダウン! 亜空間ハッチでドンモが空夫の家とビーグル号をつなげて、熱を冷ますために氷を運んだり、バナナを運んだり大忙し! 一方、空夫の家ではパパも熱を出して会社を休んで寝込んでママが看病中。思わぬ未知との遭遇が起きてしまうのか!?
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6話 ドロボーの星ボドロー
ゴンスケが教えてくれた珍しい石がある星、その名はボドロー星。着いてみれば空夫は女性に財布を盗まれ、驚いているうちにポッドが盗まれていく。訳もわからないうちに空夫は着ている洋服まではぎ取られてんてこまい。話しを聞くと、何とボドロー星では欲しいものは盗むのが常識というトンデモない星だったモジャ!
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アニメ『21エモン』のリベンジ作となったアニメ『もじゃ公』
アニメ『モジャ公』は、書き残した材料のある『21エモン』を続けたいという作者の希望から生まれた作品で、キャラクターや設定は異なるが地球人の少年、宇宙生物、ロボットのトリオが活躍するという要素を受け継いでいる
本作は「21エモン」に近い、宇宙の様々な星を渡り歩いていく冒険ギャグ漫画です。
実はこの作品、「21エモン」に近いどころか、F先生自身が「21エモン」の2番煎じだと公言されております。
この作品以前に連載していた「21エモン」、F先生自身は非常に気にいってノリノリで描いていたようなのですが、いまひとつ人気がなく打ち切り同然で終わってしまいました。
そのリベンジも兼ねて、「週刊ぼくらマガジン」にて連載されたのが本作なのです。
地球人一人に宇宙生物一匹、そしてロボット一体と言う構成まで「21エモン」を踏襲している本作ですが、何より違うと言えるのが1エピソードが長めなことではないでしょうか。
「21エモン」では1つの星あたり1~2話で終わっていたのに対し、本作では長いもので6話も1エピソードで使用しています。
藤子・F・不二夫のアニメはSF要素が含まれた物が多く、現実ではありえない事ばかりなのでわくわくして大好きです。モジャ公も面白いのでぜひご覧ください。
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そんなことを考えながらふと床に視線をやると、そこには変なスイッチが落ちていました。
なんだいこれとおしてみたらば、なんか突然お母さんの動きがぴたりと止まってしまい、後ろにもじゃもじゃした毛玉のような生物と、横柄な感じのロボットが姿を現すではないですか!!
毛むくじゃらの方は「モジャラ」、ロボのほうは「ドンモ」。
何でも彼らは、空夫のように何をやっても叱られて世の中がいやになってしまった人(?)なんだとか。