心はロンリー気持ちは「…」Ⅷ 浩野はるい
via www.amazon.co.jp
ヒロインは浩野はるい。このシリーズ唯一のヒロインのオーディションで決定した。当時大学生だった浩野はるいは、この1作のみで女優としての仕事はしていないようです。笑顔がとっても可愛い女の子でした。羊の着ぐるみもキュート♡でしたよね!これ1作のみは非常にもったいないし、残念です。子役は双子の女の子でした。双子の夢のミュージカルはこのパート8の見どころでした。
エピソード
パート8の撮影時、子役の子供がスタッフが用意したメニューに注文をつけていたところ、撮影が押していたせいもあるのかさんまが珍しく、「黙って、それ(を)食え!」と激怒し、双子が同時に泣いてしまった。その際、放送作家の藤沢めぐみとADの栗原美和子が2人を連れてトイレに行き、泣き止むまであやすこととなった。その後、撮影がストップし、間が持たなくなったさんまが男子トイレに行くと、隣の女子トイレにいた2人の声が聴こえ、「あんな奴(さんま)には負けてたまるか!」と固く誓っていたという。(そのかいあってか藤沢はさんま関連番組のレギュラー放送作家に、栗原は数々のドラマを演出した後、現・共同テレビエグゼクティブ・プロデューサー兼企画担当部長、村崎太郎夫人に至る。)
ふだん、さんまは子役にはかなり優しく寛大で、怒るどころか、子役が困惑するくらい話しかけたりして和ませていたそうです。子供たちもギャップに驚いたんでしょうね!
心はロンリー気持ちは「…」Ⅷちょい見せ!
心はロンリー気持ちは・・・Ⅷ ネタ - YouTube
via youtu.be
心はロンリー気持ちは「…」Ⅸ 河合美智子
シリーズ9作目は著作権の問題で、DVD化されておらず、もうお目にかかれない幻の名作(?)に。ヒロインは河合美智子、原田喜和子。他に長江健二、柴田恭兵、が出演していました。
心はロンリー気持ちは「…」Ⅹ 松下由樹
via www.amazon.co.jp
ヒロインは松下由紀。ストーリーは「南の国から」というサブタイトルがついている通り、「北の国から」のパクリ。
エピソード
パート10は、海の近くに実際に石で作った家を建て、そこで撮影を行なったのだが、精魂込めて作ったセットを撮影後に壊すのはもったいないと思ったのか、そのまま残していた。ところが、撮影終了後1週間後に台風が直撃してしまい、セットが崩壊してしまった。ちなみに、パート10から11までの間が6年開いたのは、このドラマで大赤字を出してしまったかららしい。
このシリーズに何回か出演していた大竹しのぶでしたが、離婚後初の共演が本作となり、話題になりました。
心はロンリー気持ちは「…」ⅩⅠ 飯島直子
via www.amazon.co.jp
シリーズ11は、飯島直子とサスペンスドラマ。もちろんお約束の解説付きギャグが満載で、笑えます!笑えるサスペンスってやっぱり、心はロンリー気持ちは「・・・」ならではです。