【山田君】日本橋で4月27日から「笑点」放送50周年特別記念展が開催!【座布団持ってって】
2016年2月24日 更新

【山田君】日本橋で4月27日から「笑点」放送50周年特別記念展が開催!【座布団持ってって】

長寿番組「笑点」が今年で50周年を迎えるのを記念して、日本橋高島屋で記念展を開催します! 「笑点」の50年の歴史を振り返りながら、人生を振り返ってみるのもいいかも知れません。

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日本を代表する長寿番組「笑点」が50周年を記念して、特別記念展を開催することが発表されました!!
1966年の放送開始なので、本当に50年続いているお化け番組です。
そこで、特別展のご紹介と共に歴代の司会者を振り返ってみましょう。

あの座布団に座れる! 「笑点」放送50周年特別記念展、日本橋で4月27日から

小遊三さんが獲得した日テレ開局60周年を記念した「すんばらしい商品」は歌丸の巨大人形もお目見えするかもしれません。落語好き&笑点フリークには待ち遠しいイベントです。
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日本のテレビ史における“最長寿の演芸番組”として国民に愛されている「笑点」が、2016年5月で50周年を迎える。これを記念し、2016年4月27日(水)~5月9日(月)の期間、日本橋高島屋にて「笑点 放送50周年特別記念展」が開催される。
名 称 笑点 放送50周年特別記念展
日 程 2016年4月27日(水)~5月9日(月) 計13日間
会 場 日本橋高島屋 8階ホール
内 容 番組の歴史を様々な視点から振り返る展示コーナー展開
番組内容にちなんだ体験コーナー展開
限定オリジナルグッズの販売 など
入場料 無料
巡回店舗 京都高島屋/横浜高島屋/大阪高島屋
ちなみに巨大人形はこちら

「笑点」っていつからやってるの?

初代の笑点メンバー

初代の笑点メンバー

『笑点』(しょうてん)は、日本テレビ系列で1966年5月15日から毎週日曜日夕方に放送されている演芸バラエティ番組である。

1966年(昭和41年)5月15日に『金曜夜席』を受け継ぐ形で放送がスタート。放送開始当時はまだカラーテレビの普及率が1%にも満たない時代であったが、第1回から一貫してカラーで放送されている。

歴代の司会者を振り返ってみよう!!

初代司会者  「7代目 立川談志」

初代司会者  「7代目 立川談志」

1966年5月15日 - 1969年11月2日まで出演
1966年5月15日、『笑点』(日本テレビ)が放送開始。1969年11月2日まで初代司会者を務める。後に、『笑点』放送100回記念放送では桂歌丸と異色漫才を披露した。後年、「『笑点』ってのはよう、アタシが作った傑作なんだよ」と語った通り、『笑点』は談志が自ら企画して実現したものである。
2代目司会者 「前田武彦」

2代目司会者 「前田武彦」

1969年11月9日 - 1970年12月13日まで出演
司会就任前の1967年8月27日の「大喜利ゲスト大会」にメンバーとして出演していた。
北海道収録の回(放送日不明)は飛行機の欠航のため、コーナー進行部分のみ後楽園ホールにて後撮り収録し、大喜利は演芸ゲストだったてんぷくトリオの三波伸介に託した。
唯一本名で出演していた司会者。
3代目司会者 「三波伸介」

3代目司会者 「三波伸介」

1970年12月20日 - 1982年12月26日
1970年に日本テレビ系「笑点」の3代目司会者に就任。そのきっかけは、てんぷくトリオとしてゲスト出演した札幌の地方収録の回で、飛行機の欠航により出演できなかった前田武彦の代役として司会を務めたこと。当時はまだ司会経験が浅かったものの、元々落語に造詣が深かった事もあり、5代目三遊亭圓楽ら並み居る落語家達を相手に大喜利を取り仕切った。大喜利では、談志時代のナンセンスなブラックユーモアを主体にした掛け合いから、桂歌丸、三遊亭小円遊の掛け合いに代表されるような、分かり易いドタバタ路線に変えた。番組自体の人気を上げたことはもちろん、自身がピン芸人としてブレイクするキッカケとなった。
4代目司会者 「5代目 三遊亭圓楽」

4代目司会者 「5代目 三遊亭圓楽」

1983年1月9日 - 2006年5月14日
1977年(昭和52年)3月27日、落語に専念するため番組を卒業したが、1982年(昭和57年)12月8日に当時の司会であった三波伸介の急死に伴い、1983年(昭和58年)1月9日から司会者として番組に復帰した。しかし当人は、2回限りの臨時司会のつもりで引き受けたという(そのためか司会就任後しばらくは様々な紋付を着ており、徐々に紺の色紋付に定着する)。
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