1993年『第35回日本レコード大賞』
制作:TBSテレビ
放送期間:1993年12月31日
視聴率:13.3%。
第32回から「ポップス・ロック部門」と「歌謡曲・演歌部門」の2部門制になっていたが、ジャンル分けの難しさ、レコード会社の認識との食い違いが生じるなどの理由から、4年ぶりに1部門に戻った。
日本武道館で開催されるのは最後のレコード大賞になった。
司会は、演出家の宮本亜門と、女優の牧瀬里穂、当時アナウンサーの山本文郎が行った。
放送期間:1993年12月31日
視聴率:13.3%。
第32回から「ポップス・ロック部門」と「歌謡曲・演歌部門」の2部門制になっていたが、ジャンル分けの難しさ、レコード会社の認識との食い違いが生じるなどの理由から、4年ぶりに1部門に戻った。
日本武道館で開催されるのは最後のレコード大賞になった。
司会は、演出家の宮本亜門と、女優の牧瀬里穂、当時アナウンサーの山本文郎が行った。
日本レコード大賞 「無言坂」 香西かおり
via www.amazon.co.jp
「無言坂」
歌手:香西かおり
作詞:市川睦月
作曲:玉置浩二
編曲:川村栄二
香西かおりの6枚目のシングルで、1993年3月17日にリリースされた。演出家で小説家の久世光彦が「市川睦月」のペンネームで、出身地の富山県富山市の坂を題材に作った曲。作曲は玉置浩二が担当し、演歌色のない楽曲に仕上がっている。当初はB面の「あゝ人恋し」がA面曲となるよう予定されていた。同年末の第44回紅白歌合戦には3回目の出場を果たし、この曲を披露した。
歌手:香西かおり
作詞:市川睦月
作曲:玉置浩二
編曲:川村栄二
香西かおりの6枚目のシングルで、1993年3月17日にリリースされた。演出家で小説家の久世光彦が「市川睦月」のペンネームで、出身地の富山県富山市の坂を題材に作った曲。作曲は玉置浩二が担当し、演歌色のない楽曲に仕上がっている。当初はB面の「あゝ人恋し」がA面曲となるよう予定されていた。同年末の第44回紅白歌合戦には3回目の出場を果たし、この曲を披露した。
最優秀新人賞 「Get Along Together」 山根康広
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「Get Along Together」
歌手:山根康広
作詞・作曲・編曲:山根康広
1993年1月21日にデビューシングルとして発表したのち、同年9月6日にリメイク版「Get Along Together-愛を贈りたいから-」を2ndシングルとして発売してロングヒットになった。第26回日本有線大賞・最優秀新人賞も受賞。翌1994年の第45回NHK紅白歌合戦にはこの曲で初出場した。
歌手:山根康広
作詞・作曲・編曲:山根康広
1993年1月21日にデビューシングルとして発表したのち、同年9月6日にリメイク版「Get Along Together-愛を贈りたいから-」を2ndシングルとして発売してロングヒットになった。第26回日本有線大賞・最優秀新人賞も受賞。翌1994年の第45回NHK紅白歌合戦にはこの曲で初出場した。
最優秀歌唱賞 「別れ曲でも唄って」 前川清
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「別れ曲でも唄って」
作詞:荒木とよひさ
作曲:都志見隆
編曲:川村栄二
1993年5月21日にリリースされた前川清の12枚目のシングル。「それを愛だと信じて 抱いてもらえば哀しい 指がくいこむ背中は ちがう女になるけど」で始まる、恋にやぶれても一人で泣かずに別れ曲でも歌うという女の心情を歌った楽曲。
作詞:荒木とよひさ
作曲:都志見隆
編曲:川村栄二
1993年5月21日にリリースされた前川清の12枚目のシングル。「それを愛だと信じて 抱いてもらえば哀しい 指がくいこむ背中は ちがう女になるけど」で始まる、恋にやぶれても一人で泣かずに別れ曲でも歌うという女の心情を歌った楽曲。
新人賞
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国武万里「ポケベルが鳴らなくて」
シュー・ピンセイ「Passing Love」
シュー・ピンセイ「Passing Love」
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