カナリーガールの出現
この記事を読んでいる方でしたら既にご存知ですよね。奈保子ちゃんは、中学2年生の時に「スター誕生」に応募して書類選考で落選して、1979年12月に「西城秀樹の弟・妹募集」に応募して見事合格。
めでたく芸能界で活動することになったんですよね。では簡単にプロフィールや関連事項についてご紹介してみましょう。
めでたく芸能界で活動することになったんですよね。では簡単にプロフィールや関連事項についてご紹介してみましょう。
【プロフィール】
♥本 名 : 金原 奈保子(かねはら なおこ)
♥誕生日 : 1963年7月24日(55歳) ※2019年7月21日現在
♥出身地 : 大阪市住之江区
♥学 歴 : 明治大学付属中野高校定時制 卒業
♥身 長 : 160cm
♥血液型 : O型
♥デビュー: 1980年6月1日「大きな森の小さなお家」
♥誕生日 : 1963年7月24日(55歳) ※2019年7月21日現在
♥出身地 : 大阪市住之江区
♥学 歴 : 明治大学付属中野高校定時制 卒業
♥身 長 : 160cm
♥血液型 : O型
♥デビュー: 1980年6月1日「大きな森の小さなお家」
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【結婚、そして母として】
1996年2月6日にヘアメイクアーティストの「金原宜保」氏と結婚。翌年に第一子を出産、また1998年11月1日に第二子、後に歌手としてデビューした「Kaho」(本名非公開)を出産。2013年11月27日にはフジテレビ系ドラマ「ミス・パイロット」(主演:堀北真希)の主題歌「every hero」でメジャーデビューを果たす。現在は母・奈保子ちゃんの「今は学業に専念して欲しい」という強い希望もあって音楽活動を休止中としています。
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【シャンソンバー・ソワレ】
「新宿ゴールデン街」に位置するシャンソンバー。しかしソワレさんは筋金入りの奈保子ちゃんファン、またそこから派生して「越路吹雪」さんに触れ、シャンソンに魅せられるようになったといういちミュージシャンでもあります。場所が分からなくなったら「ソワレさんはどこですか?」って聞くと「あー行って、こー行って」と知らない人はいない老舗のBARです。一度足を運んでみてはいかがでしょう?
地道なふれあいコンサート
今では「会えるアイドル」というスタイルが当たり前のようになっていますが、80年代アイドル全盛期には出待ち入り待ちのファンに対するガードが厳しくなかなか接触する機会は少なかった記憶があります。そんな中でも新曲のキャンペーン等でショッピングモールや、大型レコード店での握手会が楽しみでした。そして時間を共有出来るコンサート、これが一番でしょう。ここでは少しだけ筆者の体験談をご紹介させて下さい。
【春・夏・冬】
1980年10月14日、東京は芝・郵便貯金ホールで初のコンサートを行い、これが直にファンと触れ合うコンサートの始まりとなりました。
春は「スプリングコンサート」、夏は「サマーコンサート」、冬は「ニューイヤーコンサート」といった具合に四季折々の構成で、テレビや撮影の合間に全国各地で待つファンの元へ足を運んでくれました。当時のアイドルのコンサートは昼夜2回公演(13時と16時)とハードで、またシングルレコード1枚購入すれば握手券がもらえ、昼の部が終了するとすぐに奈保子ちゃんとプチ握手会が開かれました。(これは各地のプロモーターによってやってなかった地域もありましたね)ちなみに私は「夏のヒロイン」を6枚持っていました。私の中で「一番過酷なツアー」は1982年7月の九州ツアーではないかと思います。このツアーは1日2回公演を5日間で5か所巡るものでした、無論私は5日間全ての公演を制覇(加えて全公演最前列)しましたが、最終日の熊本市民会館の夜の部の休憩中ふと通路に出ると舞台袖との仕切りのドアが開いていて、疲労困憊の奈保子ちゃんの姿が飛び込んできました。いつもニコニコと笑顔を絶やさない彼女も生身の人間です、「辛いだろうに…僕らのために有難う奈保子ちゃん」と思わせてくれる一瞬でした。最終的に学生時代から就職するまで、奈保子ちゃんのコンサートに足を運んだ回数は28本でした。
春は「スプリングコンサート」、夏は「サマーコンサート」、冬は「ニューイヤーコンサート」といった具合に四季折々の構成で、テレビや撮影の合間に全国各地で待つファンの元へ足を運んでくれました。当時のアイドルのコンサートは昼夜2回公演(13時と16時)とハードで、またシングルレコード1枚購入すれば握手券がもらえ、昼の部が終了するとすぐに奈保子ちゃんとプチ握手会が開かれました。(これは各地のプロモーターによってやってなかった地域もありましたね)ちなみに私は「夏のヒロイン」を6枚持っていました。私の中で「一番過酷なツアー」は1982年7月の九州ツアーではないかと思います。このツアーは1日2回公演を5日間で5か所巡るものでした、無論私は5日間全ての公演を制覇(加えて全公演最前列)しましたが、最終日の熊本市民会館の夜の部の休憩中ふと通路に出ると舞台袖との仕切りのドアが開いていて、疲労困憊の奈保子ちゃんの姿が飛び込んできました。いつもニコニコと笑顔を絶やさない彼女も生身の人間です、「辛いだろうに…僕らのために有難う奈保子ちゃん」と思わせてくれる一瞬でした。最終的に学生時代から就職するまで、奈保子ちゃんのコンサートに足を運んだ回数は28本でした。
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【秋は華麗にリサイタル】
秋に開催されるコンサートは普段とはひと味違い、ステップアップした姿を披露してくれるリサイタル形式の構成で行われました。これから紹介する2本のリサイタルは格別でした、共にビデオ作品として発売されました。
via columbia.jp
この舞台が奈保子ちゃんにとって初のビデオ作品としてリリースされました。「レディー奈保子」というコンセプトで、少女から大人の女性にひと皮剥けた姿を表現してくれました。また持ち前の歌唱力を活かしてジックリと聞かせてくれる姿に正直シビレました。
via columbia.jp