「おじゃる丸」実写化
こちらは「忍たま乱太郎」と「おじゃる丸」のスペシャルを放送するという企画なのですが、そのうち《おじゃる丸スペシャル「アニメじゃないでおじゃる?」》で「おじゃる丸」の実写ドラマが放映されるとのことです。
日時は11月3日18時より。
【速報】
— NHK広報局 (@NHK_PR) September 20, 2017
あのアニメが、実写ドラマ化決定ですっ!
『おじゃる丸スペシャル
アニメじゃないでおじゃる?』
11/3(金・祝)午後6時 #Eテレ
謎の美しい青年が現代の東京に。
演じるのは、ゆうたろうさん…どうなる!https://t.co/KySK7Ax3S6
「おじゃる丸」実写化決定! モデル・ゆうたろうが出演https://t.co/WIe8UN5YBt#NHK #おじゃる丸 #ゆうたろう #忍たま乱太郎 #アニバーサリー #実写化 pic.twitter.com/Gg9Gs7BRdH
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) September 21, 2017
ざわ…ざわ…
夏頃には日清食品のCMでジブリキャラが青春アニメの絵柄になっていたりとかいう事案もありましたが、なぜか〝この手のニュースには独特の衝撃が存在しています〟
たしかにおじゃる丸は去年に「おじゃる17」とかやっていましたね。ええやっていましたとも。
まさかおじゃる丸が実写化に際して大きいおじゃる丸になるとは思っていなかったし、
そのニュース内で〝おじゃる17を思わせる〟って堂々と触れられるとも思っていなかったし、
そもそも〝おじゃる17をこんなにひっぱるとも思っていなかった〟です。
私がアニメ予想業の人間だったらこれを機に引退していたかもしれません。
キャストの情報を見ると当然のように平均年齢が低めです。
ということは〝おじゃる丸以外の設定は原作準拠〟の気配が濃厚。
ドラマではあるものの放映予定は10分間と短めで、だからこそ〝何が起こるかまったく予想できないスリル〟を感じています。
あとタイトルを見て〝ガンダムZZを思いだしたのは私だけではないはず〟
アニメじゃない
おじゃる丸とは
製作はぎゃろっぷ。お、ぎゃろっぷだな。
なお、NHK Eテレで放送されているテレビアニメとしては『忍たま乱太郎』(1993年4月 - 放送中)の次に古い作品である。
アニメ版のスタッフとして注目しておきたいところは、
監督 大地丙太郎
大地丙太郎(@akitaroh)さん | Twitter
その《シリアスな物語にギャグを含める腕》は「おじゃる丸」でも十分に発揮されている。
この原作にしてこの監督あり。名配置と言えよう。
キャラクターデザイン 渡辺はじめ
観測範囲外の人かな? と思っていたのだが、しっかり1995年の「ナースエンジェルりりかSOS(キャラクターデザイン、作画総監督)」や2004年になってしまうが「スクールランブル(キャラクターデザイン、作画監督)」と書いてあり頭が上がらない人だと判明。
いつもお世話になってます!
な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…