1950年(昭和25年)秋、広島県呉市の極道組織・山守組組員の三好万亀夫は、組の命令で対立組織の浅田組長を襲撃する。この事件で三好は懲役11年の刑にて服役。三好の服役の間に山守組は大きく成長するが、組内は組長・山守義雄と若頭・青木尚武とが対立し、幹部組員の難波茂春や坂上元もそれぞれの思惑で行動するようになる。山守と青木は刑務所の三好にそれぞれ面会を求め、互いに相手の中傷をして自陣営へ引き込もうと画策する。
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内容&あらすじ
元禄時代の華やかな京の都。その底辺の湿地の蛭が這うじめじめした長屋にお夏(ひし美ゆり子)とお七(橘麻紀)の姉妹が住む。奔放な姉に貞淑な妹。お夏は寺の老住職清海(汐路章)の妾だが、豊満な肉体で玉の輿を狙い、金持ちの呉服問屋の若旦那世之介(中林章)に鞍替えすべく誘惑を始める。一方、お七は夫の久松(川谷拓三)と店を持とうと健気に頑張るが、必死に働けど金は溜まらず。やけになった久松は謀って男どもにお七を抱かせ、さらにお夏も犯す。逆上したお七は久松を殺め、お夏の手を借りて久松を池に沈めた。これを切っ掛けにお七の性格は一変。男千人斬りを持って久松の供養に代えんと性道に邁進。するとお七のいる所には、常に男の長蛇の列ができ、次第にお七の存在は神格化されていく。
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内容&あらすじ
時は元和八年、盗まれた御用金三万両の行方探索を命じられた伊賀組くの一忍者お妖、お炎、お乱の3人が、女の武器である肉体を駆使した秘技「忍法かまきり観音」「忍法まねき観音」「忍法うつしえ観音」「忍法あやつり観音」「忍法きりさめ観音」や奥義の「観音開き」で、鍬形一族とお色気忍法合戦を繰り広げる異色アクション時代劇。主演の伊賀組くの一忍者に衣笠恵子、堀めぐみ、橘麻紀の3人が扮して妖艶な術を披露する他、カルーセル麻紀、岡崎二朗、間寛平、汐路章ら個性派演技陣が顔を揃えている。
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内容&あらすじ
戦後、実際に起きた猟奇事件を再現したオムニバス映画。西口彰事件、克美しげる事件、大久保清連続殺人事件の三つの事件を描く。内容はほぼ史実通りだが、犯人役及び事件関係者は実名をもじった名前になっている。
最近の橘麻紀さんの活動ぶり
1980年代後半を境に芸能界から姿を消してしまった橘麻紀さん。その後の動向を追ってみましたが、確証のある情報は掴めませんでした。
しかし、Twitterに気になる投稿が!
久々のお知らせです。橘麻紀さんのお店がお引越しされるそうで、現在のお店は今月いっぱいで閉められるとのことです。まだ行かれていない方はお早めに! https://t.co/bz4Lklqs9J
— 浪漫アルバム (@roman_album) October 7, 2018
この内容を見る限り、2018年5月に閉店されているようですが、少し前までパブを営まれていたことが伺えますよね。引っ越しされたといった記載も気になり、その辺も調べてみましたが、残念ながらそれらしき情報は出てきませんでした。
年齢的には橘麻紀さんは70歳の大台を超えているはずなので、現在はゆっくりと隠居暮らしをしていても不思議ではありません。彼女のファンとしては、せめてお幸せに穏やかな時間を過ごしていてほしいと願うばかりです。ご健勝を祈願して、とりあえず今回は記事を締め括らせていただきますね。
最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。これからも気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。
年齢的には橘麻紀さんは70歳の大台を超えているはずなので、現在はゆっくりと隠居暮らしをしていても不思議ではありません。彼女のファンとしては、せめてお幸せに穏やかな時間を過ごしていてほしいと願うばかりです。ご健勝を祈願して、とりあえず今回は記事を締め括らせていただきますね。
最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。これからも気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。
監督:関本郁夫
出演:ひし美ゆり子
橘麻紀
名和宏
川谷拓三
室田日出男