こちらの作品への出演を機に…
ニューハーフとして活躍していたカルーセル麻紀さんの脱ぎっぷりにあやかり、”橘麻紀”の芸名を使うように。しかし、改名されたわけではないようで、彼女の中では女優”橘真紀”、脱ぐときの”橘麻紀”、二つの芸名を使い分けるといった意味があったそうですよ。
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こちらの作品では初主演を務め、女優として存在感を発揮しましたね。
さりげなくカルーセル麻紀さんとも共演されているところも感慨深いです。
彼女のファンなら絶対に外せないタイトルといえるでしょう。
さりげなくカルーセル麻紀さんとも共演されているところも感慨深いです。
彼女のファンなら絶対に外せないタイトルといえるでしょう。
橘麻紀さんはテレビドラマにも進出されていますが、いずれもゲスト出演によるもの。
脇役・端役といったスポット的な仕事に留まっています。
脇役・端役といったスポット的な仕事に留まっています。
1980年代になると歌手としての活動も再開されました。
しかし、1980年代後半になると橘麻紀さんの表舞台での活動は影を潜めるように。
そのままフェードアウトするかのように彼女は芸能界から姿を消してしまいましたね。
そのままフェードアウトするかのように彼女は芸能界から姿を消してしまいましたね。
橘麻紀さんの主な出演映画
映画
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内容&あらすじ
近畿地区麻薬取締り官事務所は逮捕した神戸箕浦組幹部の伊勢定男を保釈をエサにスパイに仕立てあげ、箕浦組の背後にある密輸組織Sグループのボスを検挙すべく麻薬捜査員阿久津竜介を伊勢の客人として箕浦組へ送り込んだ。はじめは反抗的だった伊勢も阿久津の度胸と腕っぷしに惚れ込み、阿久津を親分の金井に引き合わせた。そして、伊勢は箕浦組の麻薬売買のアジトであるキャバレー“花影”のバーテン永野を阿久津に紹介した。やがて阿久津が、Sグループの幹部・欧金著に接したことから不信を感じた箕浦組は、永野から阿久津について聞き出そうとしたため、身の危険を感じた伊勢は永野を射殺した。ある日、阿久津と伊勢が、偶然、警察の手入れを受けた酒場で飲んでいたことから、ヘロイン入りの酒樽が“洪盛貿易公司”が輸入したものと知り、阿久津は公司の調査を始めた。
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内容&あらすじ
クラブ経営者と燗熟した生活に厭きて目的もなく飛び出した女・聖子。所詮大都会では生活できず悪の道へひきずりこまれようとしていた夢多き青年・次郎。あまりにも突然な出会いをした二人は、ともに満たされぬ現代社会や大人達へ反発から意気投合し、やがてそれが愛情に変わっていく。彼らは二人だけの世界を満喫しようとするが、追跡者の出現で青春のエネルギーは暴力となって美しくも哀しく燃焼していってしまう・・・。
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内容&あらすじ
監督:工藤栄一
出演:梅宮辰夫
松方弘樹
渡辺文雄
三上真一郎
藤岡重慶