劇中の名台詞
「極道は、なあ、筋を通すためには惚れた男も殺すのや」
極道の妻たち 赫い絆(予告) - YouTube
これまでに7本、各作品毎に様々な極妻がスクリーンに登場し、さまざまな「姐」が大輪の花を咲かせ、観る者を魅了してきたが、今回もまた大阪ノヤクザ一家育った生粋の極妻がこれまでにない生き様の凄みを見せる。大ヒットシリーズとして多大な人気を誇る「極妻」シリーズの公開10周年記念作品である。
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これまでに7本、各作品毎に様々な極妻がスクリーンに登場し、さまざまな「姐」が大輪の花を咲かせ、観る者を魅了してきたが、今回もまた大阪のヤクザ一家で育った生粋の極妻がこれまでにない生き様の凄みを見せる。大ヒットシリーズとして多大な人気を誇る「極妻」シリーズの公開10周年記念作品である。
極道の妻たち 危険な賭け(1996年)
工藤静香、原田龍二などの顔ぶれに加えて火野正平といったシブいどころも登場した作品。
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日本最大の組織暴力団の4代目を決める幹部会選挙が行われる事になり、敗色濃い佐渡(北村和夫)が頼みとしたのは北陸の女帝須崎(岩下志麻)だった。須崎の財力と協力を得た佐渡は過半数を越えようと工作を始めた。しかし、対立候補は北陸の地に鉄砲玉(火野正平)を送り込み、須崎と盟友関係にある神取組との抗争を画策、にわかに北陸の地が血の抗争の場と化した。須崎の一人娘(工藤静香)と神取の義弟(原田龍二)の若い二人も否応なく抗争に巻き込まれていく。
劇中の名台詞
「わてがてっぺんに立ってみせたるわ」
極道の妻たち 危険な賭け(プレビュー) - YouTube
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第一作目の大ヒットから満10年を飾る最新作第9作目。シリーズ最大最高のスケールでダイナミックな人間群像ドラマを狙い、迫真の抗争劇に加えて母と娘、夫と妻、男と女それぞれの愛が、音をたててきしみ。叫びをあげる娯楽大作となっている。
極道の妻たち 決着(けじめ)(1998年)
「極妻」10作目にして、岩下志麻主演の最後の作品。
岩下志麻は「これだけの作品をやれた、娯楽作品でこれだけのシリーズを持たせていただいたというのは、私の大きな素晴らしい財産です」と語っています。
岩下志麻は「これだけの作品をやれた、娯楽作品でこれだけのシリーズを持たせていただいたというのは、私の大きな素晴らしい財産です」と語っています。
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井出組傘下の秋葉組組長(竹内力)が殺された。秋葉殺しの犯人・玉城(トミーズ・雅)は、あっさり捕まり犯行は組長・井出(名古屋章)の指示だと自供。井出は逮捕される。井出の妻・春日(岩下志麻)は夫が、かわいがっていた秋葉を殺害したことに不審をいだき、秋葉の妻・杏子(とよた真帆)と秋葉の兄弟分・番水(大杉漣)の妻・(かたせ梨乃)と協力し事件の裏をさぐり始める。そんなとき、同じ井出組傘下の組長・名越兼良(中条きよし)が、番水に接近し始める。名越は死んだ秋葉が握っていた信用金庫理事長のスキャンダルを、理事長秘書(細川ふみえ)から手に入れていた。
劇中の名台詞
「女には女の決着(けじめ)がおます。極道の女房として、この戦争(でいり)、
なんとしても、あんたら男に譲るわけにはいきまへんのや」
「死ね!」
なんとしても、あんたら男に譲るわけにはいきまへんのや」
「死ね!」
極道の妻たち 決着(予告編) - YouTube
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大ヒットシリーズとして多大な人気を誇る「極妻」の最新作、文字通り豪華に贈るシリーズ第10作目にして遂にファイナル!突然の一人の組長の死によって音を立てて崩壊していくヤクザ組織の中で、疑惑が渦巻き、強固な運命共同体に、亀裂と動揺が走る時、極妻たちはいかに行動し、いかに戦うのか。