本作は『マジンガーZ』の続編となっており、「マジンガー」シリーズの第2作にあたる。スーパーロボット・グレートマジンガーは『マジンガーZ』の最終回で初登場し、そのまま本作へと物語がつながっている。
マジンガー・シリーズをしっかり整理してみる - Middle Edge(ミドルエッジ)
はじめ人間ギャートルズ
作中で原始時代にもかかわらずなぜか貨幣経済が浸透しており、巨大な石の貨幣を用いている描写が見られるが、もちろんフィクションであり、このように使われる巨大な石の貨幣は歴史上存在しない。ヤップ島にこのような巨大な石の貨幣は実在するものの、人間が持ち運ぶものではなく所有権だけが移るという性質のものである。
特にギャートルズといったら、あのマンモスの肉ね! あの骨付き肉は最高でした(^^)/
”はじめ人間ゴンゴンッゴ~ン♪”でおなじみだった「はじめ人間ギャートルズ」。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
宇宙戦艦ヤマト
戦争としての戦闘の描写、その中で繰り広げられる人間ドラマと主人公の成長やSF的ガジェットなどの詳細な設定は、放映当時(1970年代)のアニメーション作品としては斬新な試みが取り入れられた連続作品である。
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史 - Middle Edge(ミドルエッジ)
その他
「ベルサイユのばら」が宝塚大劇場で初演を迎える
8月29日 - 9月26日(新人公演:9月12日):宝塚大劇場、11月2日 – 11月27日(新人公演:11月18日):東京宝塚劇場
併演は宝塚では舞踊詩『秋扇抄 』、東京ではショー『ザ・スター 』。今から比較すれば、一番原作に忠実な脚本といえる。
今でも上演されているようで、息の長い作品ですねぇ(^^)/
【ベルサイユのばら】ベルばらの華麗な愛の世界をご覧あれ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
湖西線全線開通
それまで米原経由で少し遠回りだったこのルートに、全線高架もしくはトンネル、踏切無し、直線主体の高規格路線が短絡線として開業したことにより、大幅に関西と北陸との所要時間が短縮されました。
設計された最高速度は130km/hで、踏切がないため、ブレーキの機能上120km/hしか出せない(踏切に支障物があると短い制動距離で止まらなければいけないので。)「白鳥」「雷鳥」などの485系特急電車も、湖西線内は1989年から130km/h運転を可能にしました。