犬に噛まれてスカウト！？懐かしアイドルのスカウトにまつわる逸話！！

渋谷、原宿、池袋といった繁華街に潜むスカウトマン。ミドルエッジ読者の方の中でもスカウトされた経験のある方がいるかもしれません。この記事では、懐かしアイドルのスカウトにまつわる逸話について、いくつか書いてみたいと思います。

懐かしアイドルのスカウトにまつわる逸話！！

※画像はイメージです。

諸星和己

中学2年のときに、竹の子族を観に行くために家出をした諸星和己。当時代々木公園で野宿をしていた諸星は、ティッシュを貰おうと原宿駅前を歩いていた際、近藤真彦の飼い犬に手を噛まれてしまいました。その犬を散歩させていたのがあのジャニー喜多川であり、名刺を渡されそのままスカウトされました。

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吉川晃司

佐野元春のライブに触発されて芸能界入りを目指した吉川晃司。芸能界への切符を手にするためには、まず最初に「スカウトされる」ことが必要だと考え、渡辺プロダクションに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」というビッグマウスな手紙を送りつけました。その手紙に反応したのか、ナベプロの関係者が実際に吉川の元へ訪れることに。そして、ナベプロへ所属し歌手デビューすることとなりました。

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優香＆藤原竜也

1997年3月27日、池袋駅のP'PARCOの前でホリプロの社員からスカウトされた優香。ホリプロ初のグラビアアイドルとして、グラドル界を席巻することとなる彼女がスカウトされた数十分後、別のホリプロ社員によって池袋の街角でスカウトされたのが藤原竜也です。その際に「身毒丸」の主役オーディションのチラシを渡され、オーディションに応募し俳優デビューする流れとなりました。