「りぼん」の”ふろく展”が京都国際マンガミュージアムで開催!
1955年の創刊以来、少女文化をリードし続けている少女漫画雑誌『りぼん』の「ふろく」に焦点を当てた展覧会「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展が、12月8日から2017年2月5日まで「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区)で開催される。
via www.cinra.net
90年代には少女マンガ雑誌の最高発行部数を記録したほどの「りぼん」。
「ちびまる子ちゃん」や「魔法使いサリー」、「ママレードボーイ」など、「りぼん」から誕生した数々の名作は世代を超えて今も愛され続けている。
「りぼん」絶頂期の90年代をメインに、黎明期から現在までの「りぼん」の付録文化をたどる同展。
会場には付録や雑誌など1000点以上が集結し、池野恋、水沢めぐみ、柊あおい、吉住渉、さくらももこ、矢沢あい、高須賀由枝による付録の原画も約35点展示される。
「ちびまる子ちゃん」や「魔法使いサリー」、「ママレードボーイ」など、「りぼん」から誕生した数々の名作は世代を超えて今も愛され続けている。
「りぼん」絶頂期の90年代をメインに、黎明期から現在までの「りぼん」の付録文化をたどる同展。
会場には付録や雑誌など1000点以上が集結し、池野恋、水沢めぐみ、柊あおい、吉住渉、さくらももこ、矢沢あい、高須賀由枝による付録の原画も約35点展示される。
【開催概要】
「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展
会期:2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)
会場:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1,2,3
住所:京都府京都市中京区 烏丸通御池上ル
開館時間:10:00〜18:00 (最終入館は17:30)
休館日:毎週水曜日、12月28日(水)〜1月4日(水)
入場料:大人 800円(640円) / 中高生 300円(240円) / 小学生 100円(80円)
※観覧料は不要。
※()は団体料金
※小学生以下は保護者の同伴にて入場可。
※小学生未満は入場無料。
※割引の併用は適用不可。
【トークイベント】
・柊あおい
日時:2016年12月17日(土) 14:00〜16:00
・高須賀由枝
日時:2017年1月22日(日) 14:00〜16:00
会場:京都国際マンガミュージアム 1F 多目的映像ホール
料金:無料 ※ただし、ミュージアム入場料は別途必要
定員:200名 (サイン会50名) ※いずれも先着順
参加方法:事前申し込み不要
※当日10:00より館内にて整理券を配布
※サイン会は、館内にて当日、関連書籍の購入により整理券を配布
「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展
会期:2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)
会場:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1,2,3
住所:京都府京都市中京区 烏丸通御池上ル
開館時間:10:00〜18:00 (最終入館は17:30)
休館日:毎週水曜日、12月28日(水)〜1月4日(水)
入場料:大人 800円(640円) / 中高生 300円(240円) / 小学生 100円(80円)
※観覧料は不要。
※()は団体料金
※小学生以下は保護者の同伴にて入場可。
※小学生未満は入場無料。
※割引の併用は適用不可。
【トークイベント】
・柊あおい
日時:2016年12月17日(土) 14:00〜16:00
・高須賀由枝
日時:2017年1月22日(日) 14:00〜16:00
会場:京都国際マンガミュージアム 1F 多目的映像ホール
料金:無料 ※ただし、ミュージアム入場料は別途必要
定員:200名 (サイン会50名) ※いずれも先着順
参加方法:事前申し込み不要
※当日10:00より館内にて整理券を配布
※サイン会は、館内にて当日、関連書籍の購入により整理券を配布
1955年創刊の「りぼん」
1955年8月3日、『少女ブック』の妹雑誌および幼女向け総合月刊誌として創刊された。
1970年代から付録の多様化が行われ、特に1975年以降は前述のおとめちっく作家による付録が毎号付属し、またその付録自体のファンシーグッズとしてのセンスのよさが、この時期の高年齢層の読者の支持を集めたとされる。
読者の対象年齢は小学校中学年から高校生までの少女とされていたが、現在は小学校低学年から中学生程度。
1970年代から付録の多様化が行われ、特に1975年以降は前述のおとめちっく作家による付録が毎号付属し、またその付録自体のファンシーグッズとしてのセンスのよさが、この時期の高年齢層の読者の支持を集めたとされる。
読者の対象年齢は小学校中学年から高校生までの少女とされていたが、現在は小学校低学年から中学生程度。
via cdn.kaumo.jp
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