原田知世の昔のドラマや映画を振り返る。かわいい50代の原点とは?
2019年9月29日 更新

原田知世の昔のドラマや映画を振り返る。かわいい50代の原点とは?

ドラマ「あなたの番です」では主役なのに殺されてしまい、AI菜奈ちゃんとしてAIにも変身したの原田知世さん。50代であり原田知世ながら、透明感、どことなく少女っぽさが残っています。そんな原田知世さんの原点を探るべく、昔のドラマや映画を振り返ります。

3,133 view

ドラマ『セーラー服と機関銃』が実はデビュー作

「悲しいくらいほんとの話」LPレコード

「悲しいくらいほんとの話」LPレコード

『セーラー服と機関銃』主題歌の「悲しいくらいほんとの話」で、歌手デビューもしました。

2曲目は「恋のヒント教えて」です。レコードというのが、時代ですよね。
『セーラー服と機関銃』と言えば、映画化やドラマ化がたびたびされています。原作は、言うまでもないとは思いますが、赤川次郎の青春ミステリー長編小説です。

原田知世さんは1982年のドラマ化作品に出演しており、この作品がデビュー作となっています。

しかし、映画化された薬師丸ひろ子さん主演の『セーラー服と機関銃』の印象が強い方が多いのではないでしょうか?このドラマはDVDなどになっていないこともあって、記憶に残っていない人が多いと思います。そして、まだこの当時は新人だった原田知世さんの演技も微妙だったようです。

写真を見ても、14歳のかわいらしい女の子という感じですよね。ただ、話の内容とはイメージがかけ離れているので、インパクトは強かったのではないでしょうか?

映画『時をかける少女』は映画初主演作

『時をかける少女』角川映画 THE BEST

『時をかける少女』角川映画 THE BEST

不朽の名作です。
1983年、映画初主演作品です。筒井康隆原作のSF小説を大林宣彦監督が映画化しました。この作品も映画、ドラマ、アニメなどにも最近でもなっています。

そして、原田知世さんはこの作品で第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。主題歌も原田知世さんが歌っていますが、「とーきーをかける少女♫」のフレーズは有名すぎるほど有名ですね。

ロケは広島県尾道市を中心に行われ、大林宣彦監督作品の「転校生」「さびしんぼう」とあわせて、尾道三部作とも言われていたようです。

『愛情物語』に内容はあしながおじさん??

『愛情物語』 角川映画 THE BEST ブルーレイ

『愛情物語』 角川映画 THE BEST ブルーレイ

角川春樹監督作品です。
1984年、またも赤川次郎原作の作品でした。監督は角川春樹さん。この映画でも主題歌は原田知世さんが歌っていました。振り返れば、今はこういう売り出し方は少ないように思います。そういう時代だったのかもしれません。

ストーリーはいわゆる「あしながおじさん」的なお話です。今ではあまり見かけないタイプの作品ですね。時代を感じます。

公開当時、同時上映の作品があり、薬師丸ひろ子さん主演の「メインテーマ」でした。

角川三人娘と呼ばれていた、原田知世さん、薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さん。1980年代は全盛期だったと言えるかもしれません。

『天国に一番近い島』でニューカレドニアがブームになる!?

『天国い一番近い島』角川映画 THE BEST DVD

『天国い一番近い島』角川映画 THE BEST DVD

ロケ地のニューカレドニアが美しい作品です。
1984年の作品です。ニューカレドニアのウベア島で撮影が行われたことは有名です。主題歌も歌っています。この映画以降、ニューカレドニアに行きたいと思う日本人が増え、実際観光客も増えたようです。

映画も、ニューカレドニアの美しさが際立つ作品となっています。内容はひとことでまとめるなら、一人の女の子がニューカレドニアを訪れることで成長する物語という感じでしょうか?

そして、相手役の高柳良一さんは現在は俳優業ではなく、ニッポン放送で働いているようです。年月が経つと、芸能界で活躍されている方、引退されて別のことをしている方などいろいろですね。

『早春物語』は現代だと、ちょっと問題になりそうな作品!?

『早春物語』DVD

『早春物語』DVD

大人へと成長していく17歳が、春休みに経験する恋を通じて成長する姿を描いている作品。
1985年映画化された作品。こちらも赤川次郎原作です。

ストーリーは簡単に言ってしまうと、17歳の高校生がおじさんに恋をしてしまうわけなのですが・・・。現代だと、ちょっと問題になりそうな作品です。そして、このおじさんが母の恋人だったという展開があり、ラストに向かっていきます。

設定はともかく、今も昔も高校生時代のいろいろな悩みなどは、変わらないものなのかもしれませんね。

『私をスキーに連れてって』はスキーがブームになった作品

私をスキーに連れてって DVD

私をスキーに連れてって DVD

「私スキ」と略称で呼ばれることもある作品です。
1987年公開作品。「私スキ」とも呼ばれています。スキーブームが起こった作品とも言われていて、現在でも有名な映画ですね。

主なロケ地は長野の志賀高原スキー場と群馬県の万座温泉スキー場です。

この作品の主題歌は松任谷由実さんの「サーフ天国、スキー天国」ですが、今では挿入歌の「恋人がサンタクロース」の方が有名ですね。

原田知世さんが来ていた白いスキー服が流行ったり、ある意味古きよきバブル期の映画とも言えるかもしれません。

『彼女が水着に着替えたら』では、織田裕二と共演

『彼女が水着にきがえたら』DVD

『彼女が水着にきがえたら』DVD

原田知世と織田裕二主演で、湘南の海で繰り広げられる青春ラブストーリー
24 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

角川映画でヒロインの相手役を演じた『高柳良一』の現在が気になる!

角川映画でヒロインの相手役を演じた『高柳良一』の現在が気になる!

1981年頃から、尾美としのりさんと共に、角川映画でヒロインの相手役を演じた『高柳良一』さん。多くの映画やドラマで活躍されていましたが、いつの間にか芸能界から姿を消しました。そんな高柳さんのこれまでの活躍や現在を探ってみたいと思います。
ガチャまま | 4,198 view
こんなに素敵な場所があるなんて!大林宣彦監督の尾道三部作をロケ地とあわせて振り返ります。

こんなに素敵な場所があるなんて!大林宣彦監督の尾道三部作をロケ地とあわせて振り返ります。

大林監督の1982年から始まる尾道三部作。主演した小林聡美も原田知世も富田靖子も、みんな初々しい!しかも、三作品とも日本を代表する名作ときたもんだ。尾道のロケ地とあわせて振り返ります。きっと尾道に行きたくなりますよ。
obladioblada | 3,122 view
80年代女性アイドルの直筆サインまとめ!!(1980年~1982年デビュー編)

80年代女性アイドルの直筆サインまとめ!!(1980年~1982年デビュー編)

いつの時代も、アイドルファンにとって憧れのアイテムってありますよね。それが貴重であればあるほど、他のファンに自慢出来たりしたものです。この記事では、そんな貴重な品の筆頭である「直筆サイン」について特集してみたいと思います。
【週刊 20世紀Walker】Vol23号 新企画!「編集長と助手の昭和ヒットパレード!」第2弾は「原田知世」

【週刊 20世紀Walker】Vol23号 新企画!「編集長と助手の昭和ヒットパレード!」第2弾は「原田知世」

さあ~【週刊 20世紀Walker】の新企画!その名も「編集長・山本圭亮と助手・富田葵の昭和ヒットパレード!毎週1アーティストをチョイスして編集長と助手のオススメを1曲ずつお送りする至ってシンプルな企画。一部では企画の内容より二人のやり取りが面白いとの怪情報も~w
原作は200万部の大ベストセラーで映画では原田知世が主演した【天国にいちばん近い島】を覚えてますか?

原作は200万部の大ベストセラーで映画では原田知世が主演した【天国にいちばん近い島】を覚えてますか?

皆様は【天国にいちばん近い島】と聞くと、何を連想されますか?この記事では【天国にいちばん近い島】をテーマに、舞台となった場所、本、映画、音楽について触れてみたいと思います(^^)/
つきねこ | 1,563 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト