糸井氏の広告 名作を保証する気負い!
エンディングまで、泣くんじゃない。
via www.youtube.com
カッコいいポスター
さすがコピーライター糸井氏監修なだけに、
全く古さの感じられないポスターですね~。
今使用されてもなんら遜色がありません。
ポスターの文章では
「約束しよう。熱いけど、さわやかな涙が、
きっと流れる。 童話や神話なんかじゃなくて、
これは、キミ自身みたいなキミが生きてゆく、
愛と勇気と冒険の物語なんだ。
そうしてすごした数週間(数日?数ヶ月?)を、
キミは、オトナになっても忘れない。
すでにオトナのひとには、またちょっと別の
理由もあって、いっそう泣ける。名作って、
そういうものなんだ。
小学生からインテリ(頭の良いオトナ)まで、
「MOTHER」って、そういうR・P・Gなんだ」
素敵ですね~。メイやサツキのお父さんの声
(糸井さん)で脳内再生して味わいましょう。
全く古さの感じられないポスターですね~。
今使用されてもなんら遜色がありません。
ポスターの文章では
「約束しよう。熱いけど、さわやかな涙が、
きっと流れる。 童話や神話なんかじゃなくて、
これは、キミ自身みたいなキミが生きてゆく、
愛と勇気と冒険の物語なんだ。
そうしてすごした数週間(数日?数ヶ月?)を、
キミは、オトナになっても忘れない。
すでにオトナのひとには、またちょっと別の
理由もあって、いっそう泣ける。名作って、
そういうものなんだ。
小学生からインテリ(頭の良いオトナ)まで、
「MOTHER」って、そういうR・P・Gなんだ」
素敵ですね~。メイやサツキのお父さんの声
(糸井さん)で脳内再生して味わいましょう。
MOTHERはどうやって出来上がったのか
実は任天堂のコマンド選択式RPG第一作目だったんですね。ご存知でしたか?
第1作『MOTHER』は、任天堂が初めてオリジナル作品として
発売した、コマンド選択形式のRPGにあたる作品である。
(中略)
きっかけは糸井が「ドラゴンクエストシリーズ」に熱中、感動し、
何とか自分でもRPGを作れないかと思い立ち、RPGの制作を
決意、任天堂を訪れ(中略)糸井の熱意に折れる形で制作を
決定する。
糸井は1作目『MOTHER』において、自身が好きだった映画
『スタンド・バイ・ミー』へのオマージュから近現代アメリカを
思わせる背景設定を用い、スピルバーグの参加した作品を
数多く鑑賞しゲーム製作へと生かした。
ちょっとここでオマージュというか既出の映画作品を
思い出すシーンを抜粋してみます。
思い出すシーンを抜粋してみます。
via blog.livedoor.jp
via blog.livedoor.jp
80年代の後半、日本ではアメリカ映画がとにかくヒットしまくっていましたよね。
作られた時代モノなどより、同時代のアメリカの日常を背景にした映画が
特に記憶にあります。
糸井氏の取り上げたスタンド・バイ・ミーや、グーニーズ、
バックトゥーザフューチャー等、当作品ではそういったアメリカ80年代を
彷彿とさせる斬新なゲームでした。
でも、それだけじゃないんです!!この作品の大きなポイントは、
音楽!
音楽なんです!
作られた時代モノなどより、同時代のアメリカの日常を背景にした映画が
特に記憶にあります。
糸井氏の取り上げたスタンド・バイ・ミーや、グーニーズ、
バックトゥーザフューチャー等、当作品ではそういったアメリカ80年代を
彷彿とさせる斬新なゲームでした。
でも、それだけじゃないんです!!この作品の大きなポイントは、
音楽!
音楽なんです!
作中の音楽の重要性
是非ここからは以下動画の音楽を聴きながら
つたない文章にお付き合いいただければと思います。
つたない文章にお付き合いいただければと思います。
MOTHER (マザー) 全曲集 ゲームオリジナル音源 - Mother BGM Medley - YouTube
断言します!
MOTHERは、初回にして
シリーズ中で一番
音楽が素晴らしいです!
長く愛されるものはそれだけの
理由があります。
まずはご一聴を・・!
MOTHERは、初回にして
シリーズ中で一番
音楽が素晴らしいです!
長く愛されるものはそれだけの
理由があります。
まずはご一聴を・・!
via www.youtube.com
いかがですか?オープニングの音楽から静かな始まりに聞こえますが、
この曲が感動的なシーンでかかるとプレイ中は涙を流していた記憶があります。
電子音なのにちっとも冷たさが無い、素晴らしい音楽です。
ファミコンをプレイした世代は特にそうなりがちですが、電子音には現代には無い
愛らしさや切なさがあり、今の時代にも継承してほしいんですよね~。
昔の携帯電話ではMOTHERの電子音を着メロにしたり、本当に好きでした・・・。
この曲が感動的なシーンでかかるとプレイ中は涙を流していた記憶があります。
電子音なのにちっとも冷たさが無い、素晴らしい音楽です。
ファミコンをプレイした世代は特にそうなりがちですが、電子音には現代には無い
愛らしさや切なさがあり、今の時代にも継承してほしいんですよね~。
昔の携帯電話ではMOTHERの電子音を着メロにしたり、本当に好きでした・・・。
第1作で使用されたエイト・メロディーズ Eight Melodies は
小学校の音楽教科書『新版 音楽6』(教育出版,1992年)にも掲載された。
なんと小学校の教科書にまで・・!
知りませんでした。
いいなあ・・その教科書で習いたかったですね。
知りませんでした。
いいなあ・・その教科書で習いたかったですね。
MOTHERの物語には、実際に音楽が大きく関わってきます。
その為、普通のRPGゲームをするより音楽への注目、思い入れが高くなる
展開が作られています。
ではまず、物語を彩るキャラクターからご紹介していきます。
その為、普通のRPGゲームをするより音楽への注目、思い入れが高くなる
展開が作られています。
ではまず、物語を彩るキャラクターからご紹介していきます。
キャラクターたちを見てみよう
命名って結構プレイヤーのキャラへのイメージや、身近な存在を使いますよね。
当時を思い出しながら、説明書の引用とともにご紹介します。
当時を思い出しながら、説明書の引用とともにご紹介します。
via www.geocities.jp
【ぼく】
ぼくは12歳。平和なマザーズデイの町で静かに
暮らしていたのに、とんでもないできごとに巻込まれて
しまった。でも、これは偶然じゃないような気がする。
ぼくの持っている不思議な力に関係があるんじゃないだろうか!?
この当時は超能力がはやってました。
この辺も流行を感じますね~。
セリフだけを見るとガンダムのアムロに
見えてきますね・・!カツオよりアムロでやるべきでした。
この辺も流行を感じますね~。
セリフだけを見るとガンダムのアムロに
見えてきますね・・!カツオよりアムロでやるべきでした。
まずはここから。