まぼろしまぼちゃん「瞳の中のフランシーヌ」回想シーン (7:16) https://t.co/VUJIV6Gz8b #sm17003652
— タクト (TAKT) (@bedtown0922) November 2, 2015
ダントツでこれかな…可愛い絵柄なのに描写がえぐい。#子供時代のトラウマ
ずぅーーーーっと前から気になってて親にも何度か聞いたけど何だか分からなかった、小さい頃見たトラウマアニメが今日判明した…
— らく@ハリポタ読み直し中。 (@LakuRakuda) August 7, 2015
まぼろしまぼちゃん第18話、瞳の中のフランシーヌ、だった…。タイトルは全く覚えがないけどサブタイトル見たら何となく覚えている…有名なトラウマアニメなのね…
ふとした事から村を仕切るギャング団のボスとポーカーで対決する事になったまぼちゃん一行。
まぼちゃん達は力を合わせてボスに挑むが、尽く負けてしまう。
そして、最後に残ったのはポーカーを知らない妹のむむ子。勝利を確信したボスはむむ子に余裕を見せる。誰もが諦めたその時、ボスの額に汗が出てくる。ボスの顔が険しくなって行き、状況は一変する。
周りには何が起こったのか分からない。その理由は、むむ子がポーカーフェイスだった事。
ポーカーの必勝法の一つで、相手の表情、仕草で相手の状況を読む事が上げられる。
ボスはその能力に長けていたが、むむ子のポーカーフェイスにはまったく通じなかった。
その上、むむ子はポーカーのルールを知らない。
その組み合わせにて、ボスの戦略が崩れてしまったのだ。
そして、むむ子がまぼちゃんに手札の確認を求めた時、むむ子の手札はロイヤルストレートフラッシュが揃っていた。
逆転勝利に喜ぶまぼちゃん達、ボスはショックで倒れてしまう。しかし、これが運の尽きだった。
ギャンブル村の住民は皆、サイコロの姿をしている。そして、ある数字が出てしまうととんでもない事が起こるのだ。それはの目を出す事。ボスは偶然にも1の目を出してしまった。すると、ボスの体は見る見る内に小さくなってしまい、なんと、赤ちゃんになってしまった。
ギャンブル村の住人は、1の目を出すと赤ちゃんに戻ってしまうのだ。ボスが赤ちゃんとなってしまい、ギャング団は一目散に逃げ出していった。こうして、ギャンブル村に平和が訪れた。そして、まぼちゃん一行は次の村へと向かっていくのであった・・・
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勝川克志作品
丸い描線によるデフォルメされた懐かしさを感じる画風で夢のある話や昭和30年代頃のノスタルジックな作品を描くことが多い。