カネボウ化粧品「レディ80BIO カラーネットワーク」「86年春のバザール」CMソング。
作詞・作曲がこの二人という組み合わせはチョット意外な感じですよね。
でもこの曲がリリースされた2か月後に本人が亡くなっていて、この曲が最後のシングルとなってしましました。オリコンチャートでも確か1位になっていた記憶があります。
後に中川翔子や9人組アイドルグループ「さんみゅ〜」がカヴァーしていましたね。
作詞・作曲がこの二人という組み合わせはチョット意外な感じですよね。
でもこの曲がリリースされた2か月後に本人が亡くなっていて、この曲が最後のシングルとなってしましました。オリコンチャートでも確か1位になっていた記憶があります。
後に中川翔子や9人組アイドルグループ「さんみゅ〜」がカヴァーしていましたね。
表題曲は、当時、芸能活動休止中だった松田聖子が作詞を手掛けており、松田は「内容があまりに色っぽ過ぎるかと思ったが、有希子ちゃんが歌うとかわいらしく艶めいた曲になった」と述べている(当時のオリコンより)。
中山美穂
自身が出演したCM、資生堂'86春のキャンペーンソング。自身4枚目のシングルです。この曲は結構売れたんじゃないですか?前年話題になった「BE-BOP-HIGHSCHOOL」よりも売れたと思います。
レコーディング時には作詞・作曲の竹内自身がスタジオまで来て(小さかった子供を夫の山下達郎に預けて)歌の指導をしたというエピソードが印象的でしたね。
レコーディング時には作詞・作曲の竹内自身がスタジオまで来て(小さかった子供を夫の山下達郎に預けて)歌の指導をしたというエピソードが印象的でしたね。
担当するラジオ「中山美穂 ちょっとだけええかっこC」が放送されていた時期でもあり、中山自身が、「コンサートでこの曲が始まったら、ハンカチ、タオル、帽子、何でもいいから白い布を振って欲しい、それでリスナー同士が互いに認識出来ると思う」と番組中で呼びかけた。
山本理沙
via twitter.com
ロート製薬「キャンパスキャピキャピ」CMソングで使用されましたね。
「セーラー服反逆同盟」でのツッパリ役のイメージが強く残っていますが、現代風のルックスで正統派アイドル路線が正解だったんじゃないでしょうか?元々、1984年から本名の諏佐理恵子で大映テレビドラマに連続出演していた女優としてのデビューでしたし、歌手というより女優としての活動の方がメインだったんじゃないでしょうか?
「セーラー服反逆同盟」でのツッパリ役のイメージが強く残っていますが、現代風のルックスで正統派アイドル路線が正解だったんじゃないでしょうか?元々、1984年から本名の諏佐理恵子で大映テレビドラマに連続出演していた女優としてのデビューでしたし、歌手というより女優としての活動の方がメインだったんじゃないでしょうか?
1984年4月、本名でテレビドラマ『不良少女とよばれて』にレギュラー出演して女優デビュー。
1985年4月、芸名・山本理沙に改名。同年11月21日、シングル曲『11月の夏』で歌手デビュー。
グラビアアイドルとしても活躍。1988年末頃に事実上芸能活動を停止、引退されました。
森川美穂
ミノルタカメラ『AFテレ』のCMソング。歌詞の内容が過激すぎるアイドルらしからぬ曲となっています。彼女の曲は多くがヤバイ内容の歌詞が多いんですが、この曲はもう完全に下ネタの嵐となっています。色々エピソードの多い彼女ですが、気の強い(芯が強い)所を感じさせるものばかりです。
森川 美穂(もりかわ みほ、1968年5月5日生 )は、日本の歌手、女優。本名は榎並 美穂(えなみ みほ)。大阪府出身。日出女子学園高校卒業。所属事務所はヤマハ音楽振興会→とらねこ→オフィスとんで→KT plus Entertainment→現在の所属事務所は築音堂。現在大阪芸術大学准教授(所属は演奏学科で、「ヴォーカル実技」などを担当)。
今回のまとめ
今回は1985~1986のCMソングを集めてみました。それぞれ他のCMに起用されている人もいるんですが、僕の中での印象と記憶でまとめています。ご紹介できなかった作品に関してはご勘弁ください。次回は1987~のCMソングを集めてみます。ご期待?下さい!
レーベル キングレコード
作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや
編曲:清水信之