運試し的な要素が強いパルプンテ。
人気の高い「最強呪文」
ドラゴンクエストの進め方は人ぞれぞれでけっこう性格が出ますよね。
ですのでどれが最強なのかは人それぞれですが…
ですのでどれが最強なのかは人それぞれですが…
ボス戦では持っていきたい「メラゾーマ」
パーティーごと殲滅したいときは「イオナズン」
なぜか有名な「メガンテ」
直感的に命名されているドラクエ呪文の名称
呪文の多くは、その呪文の形態に応じて名前が付けられている(例として、メラは「めらめら」という炎の形容)。
中には過去のアニメから取ったようなネーミングもあり、「ラリホー」は『スーパースリー』に登場する主人公たちのかけ声でもある。また、「デイン」は雷系呪文であり、ライデイン=雷電と通じる。他にも地方の方言を入れたと思われる物もある。例えば「ヒャド」は冷たいことを「ひゃだるっこい」という地方もある。
系統によって接頭語・接尾語的なものもあり、魔法関係は「マホ〜」みんなで唱えるものは「ミナ〜」、威力が強くなるものは「ベ〜」「〜マ」がつく傾向がある。
「メラ」は炎がめらめら、など実に直感的です。
攻撃力を倍増させる「バイキルト」は、倍+斬るとです。
敵を混乱させる「メダパニ」は、混乱すると目玉がグルグル→目玉がパニック、でメダパニです。
毒や麻痺を治療する「キアリー」「キアリク」は、英語「cure(治療する)」からとなっています。
弱い敵を封じる「トヘロス」は「徒労を減らす(へろす)」をもじっています。
こんな独特のネーミングの中でも、もっともイメージしやすいのでは? と思われるのが「マホカンタ」です。
魔法を跳ね返す呪文ですが、ズバリ「魔法+カウンター」というわかりやすさです。
ここまで来ると、今一度すべての呪文の命名方法を考えてみたくなっちゃいますよね。