1983年、ハドソンからリリースされた「ロードランナー」
皆騙された!?伝説の詐欺ゲー「バンゲリングベイ」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ハドソン!ハドソン!」1985年にハドソンから発売されたバンゲリングベイ。コロコロコミックとタイアップしたド派手な売り文句と実際のゲーム性のギャップが多くの悲劇を生んだ!その話題性の秘密に迫ってみましょう。
ロードランナーで自作(EDIT)ステージを紹介する書籍も人気に
ゲームの目的はステージ内にある金塊を敵に捕まらずに回収し脱出すること。主人公は穴を掘るためのレーザーガンを装備しており、床に穴をあけて下の階層に移動したり、掘った穴に敵を落としたりして障害をクリアしていきます。
エディタ(EDITモード)が搭載されていた事でより難解な面を作って遊ぶことも人気を博した一因に。当時はEDITモードで自作面を紹介する書籍まで販売されていました。
エディタ(EDITモード)が搭載されていた事でより難解な面を作って遊ぶことも人気を博した一因に。当時はEDITモードで自作面を紹介する書籍まで販売されていました。
ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ロードランナー」はダグラス・E・スミスさんにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲームなんですって。全然知りませんでした。普通にハドソンが作ってたと思ってましたよ。っていうぐらい日本ではファミコンの「ロードランナー」の知名度が高いです。その続編として販売されたのが1985年で「チャンピオンシップロードランナー」と言うことですね。続編ということで、難しくなっています。あなたはクリア出来ましたか?
1985年のつくば万博、SONYのジャンボトロンを用いたゲーム大会のゲームに採用
1985年のつくば万博で、ソニーは2000インチの巨大テレビ(ジャンボトロン)を展示し、これを用いたゲーム大会を開催。その際のゲームとして採用されたのはMSX版のロードランナーでした。
なお大会が開催されたのは1985年8月11日、参加資格は小学校4年生から中学校3年生までの男女。参加者は事前に申し込みをした中から抽選で選ばれました。
なお大会が開催されたのは1985年8月11日、参加資格は小学校4年生から中学校3年生までの男女。参加者は事前に申し込みをした中から抽選で選ばれました。
あなたは行きましたか?1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1985年のつくば万博って憶えていますか?私はこの年に父親の仕事の関係で関東地方に引っ越し、おかげでつくば万博に何度も連れて行ってもらうことが出来ました。様々な国や企業がパビリオンを連ねた1985年のつくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)について振り返ってみましょう。
つくば万博内で出展されたSONYの巨大テレビ「ジャンボトロン」(2000インチ)を使った、MSX版の「ロードランナー」大会が開かれました。
ロードランナーの超難解ステージ!!
FC版ロードランナー自作面 S-01 - YouTube
via www.youtube.com
FC版ロードランナー自作面 S-02 - YouTube
via www.youtube.com
FC版ロードランナー自作面 S-03 - YouTube
via www.youtube.com
FC版ロードランナー自作面 S-05 - YouTube
via www.youtube.com
『バンゲリングベイ』『チョップリフター』とともに、バンゲリング帝国三部作の一つである。後に上級編として『チャンピオンシップロードランナー』も発売されました。