連載40周年のこち亀、両さんプロデュースで老舗遊園地「浅草花やしき」とコラボ!!
「週刊少年ジャンプ」で長期連載されている人気マンガ、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の連載40周年と9月のコミックス200巻発売を記念して、主人公の両さんの出生地である浅草の老舗遊園地「浅草花やしき」とコラボレーションすることが決定した。
幾多の地域や企業、商店を興隆させてきた技量を買われた両さんが、浅草花やしきのプロデュースを任されたという設定で、低予算テーマパーク「浅草亀やしき」というネーミングで、アトラクションからトイレに至るまで”限りなくインチキ臭い!”仕様で、破天荒な両さんらしいテーマパークになっている。
テーマパークの内容が一部紹介され、「ワンペース」のルヒーにナリト、ゴ久ウなどの人気キャラが勢ぞろいとの事だが・・・。さらに「亀有競馬場」や、低予算型ならではの浅草新名物「具無し焼きそば」も紹介されている。他にもアトラクションは全部で20個くらいあるとの事だ。
低予算型テーマパーク「亀やしき」 | こちら葛飾区亀有公園前派出所
両津勘吉プロデュースの低予算型テーマパーク特設サイト
「浅草花やしき」といえば、浅草の名所として『こち亀』の作中でも幾度も舞台として登場し、子供時代の両さんと旅回りの役者一座の少女、橘琴音との淡い恋物語を描いた「浅草七つ星物語」は、ファンの間で名作となっている。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第76巻)
¥421
「浅草七つ星物語」掲載、76巻。
昭和35年、当時小学生だった勘吉は、浅草花やしきで役者の琴音と知り合う。次第に仲良くなっていった二人は、まだ建設中の観覧車に『完成したら一緒に乗ろう』と約束するが…。
子供時代の両さんは、旅芸人の娘である琴音に恋をする。
突然に旅芸人の一座の興業が移動する事となり、2人の恋も引き離される事に。 両さんは、琴音のために未完成の衛星カプセルを持ち出して、仁丹塔に吊り下げた。
浅草花やしき
東京都台東区浅草二丁目28番1号にあるファミリーで楽しめる遊園地。
1853年(嘉永6年)開園で、日本最古の遊園地でもある。
入園料は大人(中学生以上~64 歳)1000円、小学生500円、シニア(65 歳以上)500円。未就学児は無料(のりものは2歳より有料)
1853年(嘉永6年)開園で、日本最古の遊園地でもある。
入園料は大人(中学生以上~64 歳)1000円、小学生500円、シニア(65 歳以上)500円。未就学児は無料(のりものは2歳より有料)
via www.jalan.net
こちら葛飾区亀有公園前派出所
「こち亀」は、東京の下町を舞台に、並外れた体力を持ち、人情味あふれる警察官・両津勘吉が巻き起こす騒動を描いたギャグマンガ。1976年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている長寿作で、コミックスは199巻まで発売されており、累計発行部数は約1億4000万部を誇る。
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『こち亀』40周年を記念して、原作者秋本治氏が描き下ろす「7m超の絵巻物」が今秋、神田明神に奉納される。さらに8月16日には「週刊少年ジャンプ」をジャックする「こち亀ジャンプ」が発売されるほか、9月にはアニメ版『こち亀』で両さんの声優を担当したラサール石井主演・脚本・演出を務める舞台が東京と大阪で公演、8年ぶりに製作される新作テレビアニメの放送などメディアミックスが多岐にわたって展開される。
ラサール石井主演の「こち亀」が帰ってくる!麗子役は原幹恵! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ラサール石井脚本・演出・主演の舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の公演が決まった!10年ぶりの公演はガラッとキャストが入れ替わっている模様!ユージやグラドルの原幹恵など若々しい面々が出演する!また原作漫画のこち亀の歴足も振り返る。
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