あの「ねるねるねるね」が「ライフガード」とコラボした新商品を発売!!
クラシエフーズより、同社のロングセラー商品である知育菓子「ねるねるねるね」と、チェリオコーポレーションが販売する炭酸飲料「ライフガード」がコラボした新商品『ねるねるねるね ライフガード味』が発売されることが明らかとなりました。発売予定日は2月1日、希望小売価格は140円(税別)。
新商品はこちらです!
『ねるねるねるね ライフガード味』は、粉と水を混ぜて練れば練るほど色が変わって思わず「美味い!」と言ってしまう「ねるねるねるね」シリーズを踏襲し、ライフガードのイメージカラーと言える迷彩色のグリーンやイエローへの変化や、炭酸飲料をイメージした「カリッ」「シュワッ」といったトッピングの食感も楽しめます。かつて「ねるねるねるね」を食べて頭が「テーレッテレー!」となった世代にとっては、一度は試しておきたい逸品となっている模様!2月1日から全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどでの販売が予定されていますので、是非お店の棚をチェックしておきましょう!
新商品も「美味い!」となるのだろうか!?
【なつかCM】1990年「ねるねるねるね」(2回繰り返し)
via www.youtube.com
「ねるねるねるね」だけじゃない!クラシエフーズのロングセラー商品!!
ミドル世代にとっては実に懐かしい「ねるねるねるね」。クラシエフーズのロングセラー商品ですが、当時は同社の旧名「ベルフーズ(1982年~1993年)」「カネボウフーズ(1993年~2007年)」での販売でした。なお、クラシエフーズが展開しているロングセラー商品は「ねるねるねるね」に留まりません。ここでいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
甘栗むいちゃいました(1998年発売)
まずご紹介するのは「甘栗むいちゃいました」。90年代後半当時の消費者のダイエット志向から来る「甘さ離れ」の流れを受け、「罪悪感の少ない甘さ」を追求し自然の食材である栗に着目した商品で、栗の「皮を剥くのが面倒」というデメリットを解消し「甘栗むいちゃいました」として発売したところ、その手軽さから爆発的なヒットを記録しました。
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ヨーロピアンシュガーコーン(1986年発売)
1986年に発売されたヨーロピアンシュガーコーン。「ヨーロッパの街角で食べるようなアイスクリームショップのコーンアイスを、日本の家庭でも気軽に楽しめる」というコンセプトで開発されたもので、ベルギーワッフル風のコーンなど、時代を先取りしたデザインで現在も高い人気を誇っています。
via www.amazon.co.jp
FRISK(1994年から輸入販売開始)
1986年にベルギーで販売が開始された「フリスク(FRISK)」。日本国内ではクラシエフーズが1994年から輸入販売を開始し、「SHARPENS YOU UP」のキャッチコピーで、睡眠不足に悩まされる日本人を強制的に目覚めさせるタブレットとして長年愛用されています。
このように、日本人の味覚の一部としてすっかり溶け込んでいるクラシエフーズのロングセラー商品の数々。これからも我々の舌を楽しませてくれることでしょう!
このように、日本人の味覚の一部としてすっかり溶け込んでいるクラシエフーズのロングセラー商品の数々。これからも我々の舌を楽しませてくれることでしょう!
✨お菓子なヒストリー✨
— クラシエフーズ公式 (@Kracie_foods) January 13, 2021
FRISKはベルギー生まれのミントタブレット
1994年からクラシエフーズ(当時はカネボウフーズ)が輸入販売を開始しました
「FRISK」とはデンマーク語・スウェーデン語で「新鮮な」という意味です🍂 pic.twitter.com/rfWkLQa0Hc