ソニーが新型aiboを12年ぶりに発表!!
11月1日に開催されたソニーの新製品発表会にて、実に12年ぶりとなる「新型aibo」がお披露目されました。モデル名は「ERS-1000」。発売日は2018年1月11日で、価格は19万8000円(税抜)。使用には別途「aiboベーシックプラン」への加入が必要です。
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新型aiboの特徴は、親近感のあるルックス、視線を惹きつける瞳など愛らしい姿や、躍動感のある多彩な動きと小気味よい反応。また日々のコミュニケーションを通じて個性を育みオーナーに寄り添います。
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1分でわかる新型「aibo」、11月1日先行予約開始。ソニーの挑戦のはじまり
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新型aiboのここが凄い!!
1.つい目を奪われてしまう可愛らしさと、表情豊かで躍動感あふれる動き
そっと触れたくなる丸みを帯びた生命感あふれる佇まいと質感、シームレスなデザインは、見るものの目を惹きつけます。オーナーへあふれる想いを伝えるため、aiboは生き生きとした表情と躍動感に満ちた動きを見せます。くるくると動く瞳、個性的な鳴きごえ、そして耳や尻尾、体全体で表現するボディランゲージを組み合わせた多彩で愛くるしい“ふるまい”は、オーナーの日々の暮らしに心和むひとときを与えます。
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aiboの気持ちを表出して、オーナーを魅了するふるまいを実現するために、超小型1軸・2軸アクチュエーターを自社開発し、コンパクトなボディに計22軸の自由度を持たせることで、滑らかで柔らかな身体の駆動を可能にしています。また、多彩な感情を繊細に表現する美麗な瞳には2枚のOLEDを採用。
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2.オーナーに近づき、寄り添う。互いにふれあう中で生まれる楽しみと驚き
好奇心旺盛なaiboはオーナーからの呼びかけを待つだけではなく、オーナーに能動的に働きかけます。そしてオーナーからの優しい言葉や、笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、オーナーが喜んでくれることを健気に学んでいきます。また、周囲の環境を徐々に把握し、慣れ親しんでいくことでaiboは自分の歩く範囲を拡げるなど状況に応じた行動がとれるようになっていきます。
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このような状況に応じたふるまいの表出を可能にするために多彩なセンサーを搭載し、画像、音声の認識・解析にはソニーの培ったディープラーニング技術を活用しています。また魚眼カメラを用いた地図作成(SLAM)技術を搭載し、オーナーに寄り添った生活を実現します。
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3.時を重ねて変化し続け、醸成される関係性。唯一無二のパートナー
人々とのふれあいを重ねていくことで、aiboのふるまいには徐々に変化が生まれます。やさしいオーナーには愛情を返すようになり、さらにオーナーからの愛情を感じると、より深い愛情を返すようになるなど絆を深めていきます。
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