熱湯コマーシャル(熱湯CM)って?
進行役はガダルカナル・タカと歴代女性アシスタント(蓮舫・飯島直子など)が担当。
ハプニングに期待が高まる「生着替え」
当初、着替え時間は無制限だったが、途中から時間が経つとカーテンが自動的に下に落ちる形に変更された。制限時間については私服の女性は原則60秒→50秒、男性は服装・人数にかかわらず30秒であり、人数が多い場合は、女性はスケスケ生着替えとノーマル生着替えを併用し、男性は女性用を借用することもある。女性の場合30秒経過するとBGMが流れ始めて、それに合わせて出演者や観客が手拍子をし、終了間際になるとスタッフや進行役からタオルを投げつけられる。時間待たずに着替え完了の場合は途中でカーテンが落ちる。
「レッツ!しだるまタイム!」
ちなみに“しだるま”の意味を当時は分からなかったが、“まるだし”の逆さ読みだったらしい。
ミドルエッジで再現!生着替え
スーパーJOCKEYの名物コーナー「生着替え」を再現してみた!-その①-
アイドル・タレントなど芸能人も熱湯コマーシャルに出演
入って欲しいタレントの時は「的をもっと大きくして!」と男性視聴者はみな心の中で思っていましたよね!?
優香ちゃん、伝説の「熱湯コマーシャル」
なんと「SPEED」も熱湯コマーシャルに!
当時メンバー全員が未成年だったSPEEDを入湯させようとする場面が見られたが、結果Jガールに当たり、Jガールが熱湯風呂に入ることになった。
たけし軍団をはじめ、芸人達が体を張っていろんな事に挑む企画 「THEガンバルマン」の人気コーナー「熱湯風呂」から派生して1989年ごろに始まった。