キモ可愛い主人公の幼稚園児 沢田まこと
幼稚園児らしからぬ天才的ないたずらとギャグのセンス。
鼻水トリモチで捕まえた虫をパクッと食べる得意技。(笑)
幼稚園児なのに人を観る目がやたらとシビアなところ。(笑)
鋭い人間観察をキッチリと言語化して表現するところ。(笑)
まことちゃんの可愛い合言葉には必ずキモ汚さがあった!
更に馴染みの古本屋さんには楳図コレクションが豊富なものでもう・・・もう店に入った瞬間鳥肌が引きません(笑)おぉ!アゲインまことちゃんの右隣に全巻ある!すげぇ!みたいな
こう考えてみたら一番お金を掛けているのは本なのかも知れません
グワシ!
よい子の沢田まことは幼稚園児。幼稚園で、家で、ご近所でくり広げられる「ビチグソ」で「ちんたま」で「エグリエグリ」な日々… 説明のしようがない魅力の詰まったギャグまんがなのです。『まことちゃん』を知らない方は、お近くの大人の方に「グワシ!」と言ってみてください。きっと手を使って応えてくれますよ。
この前神保町の古書店で購入した漫画「まことちゃん」‼
— YOSHIHIDE ONO(小野 好秀) (@mini98_yo) March 6, 2016
結構お下劣な漫画であるが、面白い‼
読みたい人がいたら貸しまっせ(笑) pic.twitter.com/BzVupBtdBD
主人公のまことちゃんは幼稚園児。覚えてるのは、おつかいか何かの途中でお菓子のモナカの中のあんこを食べてしまい、代わりに犬のウ○コをつめて家に帰ると言うもの。ウ○コネタは多く「ビチグソ」という言葉も使われてました。
まことちゃんの育った昭和の沢田家もすごかった!
「ビチグソロック」を唄いながら家に帰ると、あちこちにまこと虫を落書きして母・沢田貴世子に見つかり大目玉。猫のメチャに責任を擦り付けようとするが、結局ばれて「逆さはりつけ」の刑にされてしまう。
楳図は、『まことちゃん』でも既に東京タワーの全体像を描いている(『少年サンデー』1978年51号「人だすけはつらい」単行本13巻、文庫7巻)。