【悲報】あの銭湯名物「明治フルーツ」が生産終了!!
銭湯のお供はこれ!という方も多いであろう明治の瓶入りフルーツ牛乳。正式名称は「明治フルーツ」なのですが、4月1日をもって販売を終了することが明らかとなりました。
ツイッターでも話題に!
往年の名選手‼️
— 大沢牛乳 (@milkosawa) March 2, 2019
明治フルーツが3月末で製造終了となりました。
長らくのご愛顧ありがとうございます❗️
ミルクスタンドでは、ありがとうセールを実施中です(=^ェ^=)
もう飲めなくなります(ToT)
この機会を飲み逃しのないようにm(__)m
皆様のご来店を心よりお待ちしております(^-^) pic.twitter.com/5sDfGcacNl
リンゴやパイナップルなど6種類のフルーツを絶妙なバランスでミックスし、すっきりとした飲み心地で銭湯に欠かせない存在であった「明治フルーツ」。風呂上がりに飲んでいた方も多いと思います。SNS上では「もう銭湯に行けない」「今度から何飲めばいいの?」といった声が続出。平成が終わりに差し掛かってきた今、昭和の風景もまた消えていくことに悲しみを覚える人が多いことが伺えます。
なぜ販売終了になったのか?
銭湯の定番とまで言われた「明治フルーツ」、なぜ販売終了となったのでしょうか?明治の担当者によれば、販売終了の理由は「売上の減少」とのこと。確かに、主な売り場である銭湯がそもそも減少していますし、販売終了も仕方ないことなのかもしれません。
新たに「ペットボトル入り」が登場します!
過去の遺物として消える運命にあるかと思われた「明治フルーツ」ですが、実は後継品的な位置づけの商品が3月18日から販売となります。販売開始となるのはペットボトル入りの「フルーツ」(220ml)で、関東・中部・関西エリアでの販売を予定しているとのこと。風味を「さわやか」から「まろやか」に変えたそうで、厳密には後継品ではないのですが、今後は「フルーツ」が銭湯の定番になるかも!?
コーヒー牛乳の販売は継続されます!
現在大きな話題となっている明治フルーツの販売終了ですが、「じゃあ“コーヒー牛乳”はどうなるんだ!?」と思った方も多いと思います。ご安心ください!瓶入りの「明治コーヒー」に関しては今後も販売が継続されます。風呂上がりの飲み物としてフルーツ牛乳派とコーヒー牛乳派がいると思いますが、ここではコーヒー牛乳派の勝利でしょうか!?
明治コーヒーは販売継続されます。