三菱・デボネアとは
因みに初代は
逆に今乗ったらカッコイイと思うんだけど・・・
@retoro_mode 昭和38年東京モーターショウで三菱のフラップとして登場したが、ほぼ三菱重工関係者にしか売れなった、そう言う訳で売れないデボネア走るシーラカンスとアダ名されこち亀ネタにも。 pic.twitter.com/O0ogYpZvSG
— 伊藤 秀一 (@ito101437) February 26, 2016
あまりに希少な車(乗る人がいない)だったため、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の38巻作中で「動く60年代の生き証人、現代の反逆児」「(運転者及び所有者は)どんな思想を持ってるやつか知れん」「鉄の化石」などと両さんに言われてギャグにされていました。
2代目(1986年-1992年)
三菱の最高級車としてデビューしましたが三菱グループ各社の社用車以外の販路が全然見込めなかったそうです。
デボネアV(2代目)スペック
設計統括 垣下錦一(kinichi kakishita)
デザイン アルド・セッサーノ
乗車定員 5-6人
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン 6G71型 1,998L V6 SOHC
6G72型 2,972L V6 SOHC
6G72型 2,972L V6 DOHC
駆動方式 FF
変速機 コラム4AT/フロア4AT
サスペンション 前:ストラット式
後:3リンク式
全長 4,690-4,865mm
全幅 1,695-1,725mm
全高 1,425-1,460mm
ホイールベース 2,735mm
車両重量 1,400-1,620kg
生産台数 2万8007台