『悪魔城のプリンス 三つ目がとおる』
絆創膏がはがれただけで何で制服の色が変わるのかはさておき、好きでした。
額の目は「目(眼球)」じゃないことを大分後になって知った次第です。
背は低いけど、三つ目写楽の悪ぶりはかっこよかった・・・。
和渡さんとの微妙な距離も含めて、いい作品でした。
額の目は「目(眼球)」じゃないことを大分後になって知った次第です。
背は低いけど、三つ目写楽の悪ぶりはかっこよかった・・・。
和渡さんとの微妙な距離も含めて、いい作品でした。
概要
テレビ東京系列で1990年10月から翌月まで放送。
原作よりも低年齢向けになっている。
あらすじ
中学生なのに、まるで幼児のように純粋な写楽保介。
額に張られた大きな罰点印の絆創膏の下には、目のような器官があった。
その「目」が出ているときの写楽は、悪魔のような知能と性格を有する「悪魔のプリンス」。
しかし、ある意味では頼れる存在でもあった。
「三つ目族」の末裔たる写楽と、様々な陰謀の戦いを描く。
額に張られた大きな罰点印の絆創膏の下には、目のような器官があった。
その「目」が出ているときの写楽は、悪魔のような知能と性格を有する「悪魔のプリンス」。
しかし、ある意味では頼れる存在でもあった。
「三つ目族」の末裔たる写楽と、様々な陰謀の戦いを描く。
三つ目族
古代に栄えた一族。
額に目のような器官を有する。
それは「目」ではなく脳の一部が伸びた物。
超能力、超知能、そして超文明を持っていたが滅んだ。
額の目を何かで覆うと、知能は減退し、超能力も使えなくなる。
普通の人間を「二つ目族」と蔑む傾向にある。
額に目のような器官を有する。
それは「目」ではなく脳の一部が伸びた物。
超能力、超知能、そして超文明を持っていたが滅んだ。
額の目を何かで覆うと、知能は減退し、超能力も使えなくなる。
普通の人間を「二つ目族」と蔑む傾向にある。
登場人物
写楽保介(しゃらく ほうすけ)
via www.google.co.jp
「三つ目族」の生き残りの子孫。
赤ん坊のころ、犬持医師の下に預けられた。
3歳頃から額に目のようなものができ、妙な機械を作ったり、難しい計算をしたり。
成長を危ぶんだ義父犬持医師により、額の目を巨大絆創膏でふさがれた。
絆創膏状態:幼児、赤子のように純粋無垢。そしてお人よし。しかし、「絆創膏を取ってはいけない」ときつく言われているため、はがすことを拒否する。「目」のことは「オデキ」と認識している模様。
三つ目状態:常人以上の高度な知能と超能力を発揮。まるで絆創膏状態の反動のように、性格まで変わってしまう。当初は「二つ目族」を蔑んでいたが、自分から絆創膏を貼るように言ったりと変化が見られるように。「三つ目族」の遺物たる「赤いコンドル」を武器とする。三つ目帝国を作るのが野望。
赤ん坊のころ、犬持医師の下に預けられた。
3歳頃から額に目のようなものができ、妙な機械を作ったり、難しい計算をしたり。
成長を危ぶんだ義父犬持医師により、額の目を巨大絆創膏でふさがれた。
絆創膏状態:幼児、赤子のように純粋無垢。そしてお人よし。しかし、「絆創膏を取ってはいけない」ときつく言われているため、はがすことを拒否する。「目」のことは「オデキ」と認識している模様。
三つ目状態:常人以上の高度な知能と超能力を発揮。まるで絆創膏状態の反動のように、性格まで変わってしまう。当初は「二つ目族」を蔑んでいたが、自分から絆創膏を貼るように言ったりと変化が見られるように。「三つ目族」の遺物たる「赤いコンドル」を武器とする。三つ目帝国を作るのが野望。
和登千代子(わと ちよこ)
写楽のクラスメイト兼お目付け役。
というか、ほぼ母親状態。
一人称は「ボク」。通称和登さん。
ある時期から、暴走状態の写楽を止める(絆創膏を叩き付けるように貼る)役割を担うように。
というか、ほぼ母親状態。
一人称は「ボク」。通称和登さん。
ある時期から、暴走状態の写楽を止める(絆創膏を叩き付けるように貼る)役割を担うように。
犬持医師(けんもちいし)
写楽の養父。職業は医者。
赤ん坊のころ、高熱を出した写楽を診た縁で、預かることに。
「普通の子のように」育ってほしいと願い、絆創膏を貼った。
赤ん坊のころ、高熱を出した写楽を診た縁で、預かることに。
「普通の子のように」育ってほしいと願い、絆創膏を貼った。