『宇宙戦艦ヤマト』1974年10月6日 - 1975年3月30日 読売テレビ制作・日本テレビ系列 全26話
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宇宙戦艦ヤマトOP Full Ver (歌詞付) - YouTube
オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」
2曲とも、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 宮川泰 / 歌 - ささきいさお、ミュージカル・アカデミー(初回盤)。
2曲とも、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 宮川泰 / 歌 - ささきいさお、ミュージカル・アカデミー(初回盤)。
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宇宙戦艦ヤマト「真っ赤なスカーフ」 FULL【歌詞付き】 - YouTube
エンディングテーマ「真赤なスカーフ」
2曲とも、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 宮川泰 / 歌 - ささきいさお、ミュージカル・アカデミー(初回盤)。
2曲とも、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 宮川泰 / 歌 - ささきいさお、ミュージカル・アカデミー(初回盤)。
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ガミラス帝国の侵略に立ち向かい、14万8千光年の彼方のイスカンダルへ放射能除去装置コスモクリーナーDを求めて、250年の眠りからよみがえったヤマトが宇宙戦艦となって旅立つ。
スターシャの妹のサーシャ(サーシァ、サーシア)は古代と島が発見したときには既に息絶えていた。
スターシャの妹のサーシャ(サーシァ、サーシア)は波動エンジンの設計図を持って地球へ向かうが、ガミラスの攻撃を受け火星に不時着。古代と島が発見したときには既に息絶えていた。
そこで通信カプセルが回収される。その中には、宇宙の彼方イスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」とのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
そこで通信カプセルが回収される。その中には、宇宙の彼方イスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」とのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ
九州・坊ノ岬沖に、250年も前の世界大戦の末に沈んだ戦艦「大和」も、干上がった海底にその姿を晒していたが、実は、選ばれた人類と生物を地球から脱出させる宇宙移民船へと極秘裏に改造中だった。地球防衛軍は、この「大和」に、波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」に改造した。
沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。
(出典:Wikipedia「宇宙戦艦ヤマト」)
沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの乗組員を乗せ、14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。
(出典:Wikipedia「宇宙戦艦ヤマト」)
『宇宙戦艦ヤマト』1974年のプロモーションポスター
古代進
ヤマト戦闘班長。17歳。
沖田以外のヤマト乗組員の中では唯一家族を一人残らず失っている。兄を戦死させた沖田を当初は信用していなかったが、次第に信頼していくようになる。血気盛んな性格で、命令違反や独断行動をよくとっていたが、航海の中で成長して行き、バラン星での戦闘後、沖田から艦長代理に任命される。
島大介
ヤマト航海班長。17歳。
古代とは親友でありライバル。古代とは対照的に冷静な性格で、イスカンダルへの航海を最優先に考える。
ヤマト戦闘班長。17歳。
沖田以外のヤマト乗組員の中では唯一家族を一人残らず失っている。兄を戦死させた沖田を当初は信用していなかったが、次第に信頼していくようになる。血気盛んな性格で、命令違反や独断行動をよくとっていたが、航海の中で成長して行き、バラン星での戦闘後、沖田から艦長代理に任命される。
島大介
ヤマト航海班長。17歳。
古代とは親友でありライバル。古代とは対照的に冷静な性格で、イスカンダルへの航海を最優先に考える。
コスモ・ゼロ
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『ヤマトよ永遠に』『宇宙戦艦ヤマトIII』以外の全作品に登場。
地球防衛軍の宇宙戦闘機で、正式名称は「零式宇宙艦上戦闘機」。大気圏内外で運用できる万能戦闘機である。第1作の設定によれば、零式宇宙艦上戦闘機「52型」というサブタイプ名を持つ。「ブラックタイガー」以降に開発・採用された、対ガミラス帝国戦役時の最新鋭機である。
元々第1作におけるヤマトの主力艦載機という設定だったが、作画面の都合からより単純なデザインのブラックタイガーが作られ、コスモゼロは劇中では主に古代専用機として活躍した。
地球防衛軍の宇宙戦闘機で、正式名称は「零式宇宙艦上戦闘機」。大気圏内外で運用できる万能戦闘機である。第1作の設定によれば、零式宇宙艦上戦闘機「52型」というサブタイプ名を持つ。「ブラックタイガー」以降に開発・採用された、対ガミラス帝国戦役時の最新鋭機である。
元々第1作におけるヤマトの主力艦載機という設定だったが、作画面の都合からより単純なデザインのブラックタイガーが作られ、コスモゼロは劇中では主に古代専用機として活躍した。
ブラックタイガー
地球防衛軍が使用する宇宙戦闘攻撃機である。黄色と黒の大胆な塗り分け(下面は白)と、コックピット両脇に描かれた眼のマーキングが印象的な機体であり、宇宙戦艦ヤマトの2199年航海時の主力艦載機である。
ヤマトの存在を目障りに思い始めたガミラス総統デスラーは、凱旋帰国した将軍ドメルの要望に応え、彼にヤマト討伐の任を与える。
次元断層に迷い込んだヤマトに遭遇したドメル艦隊は、これを撃沈すべく攻めたてるが、ヤマトはイスカンダルの女王スターシャの導きにより逃走。
ヤマトを強敵と判断したドメルは、銀河系と大マゼラン星雲の中間地点バラン星にある基地までヤマトを誘い込み、基地ごと撃破する作戦を立案・実行するが、作戦内容に反発した部下の密告により失敗し、基地のみを失ってしまう。
デスラーの温情により最後のチャンスを与えられたドメルは、ヤマトに対し七色星団での決戦を申込み、これを受けたヤマトはドメル艦隊との決戦に臨む。
ヤマトを強敵と判断したドメルは、銀河系と大マゼラン星雲の中間地点バラン星にある基地までヤマトを誘い込み、基地ごと撃破する作戦を立案・実行するが、作戦内容に反発した部下の密告により失敗し、基地のみを失ってしまう。
デスラーの温情により最後のチャンスを与えられたドメルは、ヤマトに対し七色星団での決戦を申込み、これを受けたヤマトはドメル艦隊との決戦に臨む。
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デスラーの罠に嵌りガミラス星へと引きずり込まれたヤマトは、濃硫酸の海と嵐、さらに爆雷攻撃により絶体絶命となる
その後、ヤマトはついに大マゼラン星雲まで辿り着き、イスカンダルからの誘導電波を受信する。目的への到達に歓喜する乗組員だったが、そこにあったのは二重惑星であり、さらにその一方から攻撃を受ける。その星こそ、ガミラスの母星だった。ガミラス星とイスカンダル星は双子星の関係にあったのである。デスラーの罠に嵌りガミラス星へと引きずり込まれたヤマトは、濃硫酸の海と嵐、さらに爆雷攻撃により絶体絶命となるが、波動砲で海底火山脈を撃ちぬき、地上に大火山活動を誘発させ勝機を見出す。激戦の末、生けるもののいない廃墟と化したガミラスを見た古代は、自分たちが犯した過ちを痛感する。そして、自分たちに今できることはイスカンダルへ向かうことであると思い至り、再びヤマトを発進させる。
戦争としての戦闘の描写、その中で繰り広げられる人間ドラマと主人公の成長やSF的ガジェットなどの詳細な設定は、放映当時(1970年代)のアニメーション作品としては斬新な試みが取り入れられた連続作品である。
当初は同時間帯に放送されていた『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』(フジテレビ)、『猿の軍団』(TBS)などの影響もあって視聴率が低迷。予定の回数を待たずに打ち切られた。
しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには社会現象とも言える大ブームとなっていた。子供のものと思われていたアニメ作品に中・高校生から青年層までの幅広い視聴者が存在していたことを広く示すことになった。その後の『銀河鉄道999』『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』に至るアニメブームの先駆けとなった。
(出典:Wikipedia「宇宙戦艦ヤマト」)