国産車BIG3
ご存知だとは思いますが、国内ではトヨタ・日産・ホンダの“御三家が販売網も含め乗用車では圧倒的なシェアを占めています。
また、その御三家に食い込んだり、抜かすなど今も昔も非常に難しいと言われています。
そんな中、唯一、御三家以外(マツダ、三菱、スバル、スズキ、ダイハツ)で圧倒的な販売台数を誇った名車がありました。
後に御三家も後追いで同様のライバル車を開発するまでにもなりました。
また、その御三家に食い込んだり、抜かすなど今も昔も非常に難しいと言われています。
そんな中、唯一、御三家以外(マツダ、三菱、スバル、スズキ、ダイハツ)で圧倒的な販売台数を誇った名車がありました。
後に御三家も後追いで同様のライバル車を開発するまでにもなりました。
MAZDA
5代目ファミリア(1980年 - 1985年)
via ja.wikipedia.org
1980年6月 - 5代目発売。ボディは当初は3ドアと5ドアのハッチバックのみ。9月に1978年に生産中止となって以来となるノッチバックの4ドアサルーン(セダン)を追加。
当時は軽より安全というかマシと言う理由なのか女子に大人気の車種でした。
当時は軽より安全というかマシと言う理由なのか女子に大人気の車種でした。
via ja.wikipedia.org
ファミリアは月間販売ランキングで1982年に3度、1983年に5度、それぞれトップセールスを記録。デビューから1983年2月まで33か月間連続で前年同月の販売台数を更新するなど、大ヒットを記録した。なおこのファミリアは第1回日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車でもある。
初代デミオ(1996年 - 2002年)
via ja.wikipedia.org
当時のマツダは、バブル景気下で経営危機に陥っていた。この危機的状況を立て直すための量販車種として、投入されたのがこの初代「デミオ」である。
via ja.wikipedia.org
直接競合するクラスの大衆車一般に限らず、上級車や軽自動車からもユーザーが移行するなど、市場における幅広い層の支持を得た。自動車ジャーナリストにも好意的に受け止められ、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞、およびRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。マツダはこの初代デミオのヒットによって経営危機を危うく脱し、デミオは「マツダの救世主」、もしくは「(1990年代における)マツダのカンフル剤」とも評された。
三菱
初代パジェロ(1982-1991年)
via ja.wikipedia.org
ランクル・ジムニーなどクロスカントリー4WD”しかなかった時代に、乗用車的なピックアップトラックベースのSUVとして登場。
2代目パジェロ(1991年-1999年)
via ja.wikipedia.org
<> 2019/12/25 16:35
パジェロはジャッキーの愛車?
I.O 2019/11/17 13:30
パジェロの初代モデルは凄かったです。
ワゴンのディーゼルターボ車のみにオートマチックを加え、当時のパジェロユーザーは、2リッターガソリンターボよりも、ディーゼルターボのオートマチック車を占めてました。また、石原プロ製作ドラマ「ゴリラ(通称G4)」でも活躍しました。
あれ? 2018/7/9 12:24
マツダ、三菱はバブルの頃、3位になったことがありますよ。
最近ではスズキも3位になりました。