ゴルゴ13
1968年(昭和43年) 連載開始
国籍・年齢・本名すべてが不明の超A級の暗殺者「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描いたハードボイルドアクションです。アニメにもなりました。1968年10月(1969年1月号)から雑誌に連載開始。以来一度も休載せず、現在も「ビッグコミック(小学館)」にて連載中です。
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[オススメ・シーン] 主人公 デューク・東郷の台詞
「……用件を聞こうか……」
ゴルゴ13の特質を表す台詞などのうち「用件を聞こう」「俺の後ろに立つな。命が惜しければ」が選ばれ、キャッチフレーズやナレーションにも使われた。また、ゴルゴ役の声優に舘ひろしを起用している。
あぶさん
1973年(昭和48年) 連載開始
南海ホークスに入団した伝説の酒しぶき代打男・あぶさんは今日も現役。
プロ野球界の生き字引として歩み続ける野球人生物語です。
プロ野球界の生き字引として歩み続ける野球人生物語です。
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1973年から39年もの長きにわたり『ビッグコミックオリジナル』誌上で連載中の人気漫画『あぶさん』が、今集で野球漫画としては前人未踏の通巻100集に到達!
[オススメ・シーン] 連載初登場はスキャンダルから!
いつからか球聖と呼ばれ、誰からも尊敬されるようになった今のあぶさん。しかし、そもそもは泥酔しながらホームランを打ったことが発覚し、甲子園出場辞退になり、会社も解雇されて飲んだくれていたのが初登場シーンでした。
浮浪雲 (はぐれぐも)
1973年(昭和48年) 連載開始
幕末時代の江戸・東海道で問屋を営む「夢屋」の主人・雲は、妻のかめ、長男の新之助、長女のお花との4人暮らし。しかし雲は仕事そっちのけで、いつも遊んでばかりの酒好き女好きでした。動乱の世に生きる、ささやかな庶民の生活や人間模様をコミカルかつシリアスに描いています。
また、勝海舟、新選組の面々、坂本龍馬、などの実在した人物も多数登場しました。
また、勝海舟、新選組の面々、坂本龍馬、などの実在した人物も多数登場しました。
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【編集担当からのおすすめ情報】
100集に収録されている「勧善懲悪」。これは、少年のいじめ問題を扱った挑戦的作品です。他、単行本100集を数えてもなお、意欲的な短編全9話収録です。
1996年(平成8年) 9月に到達!!
作者 さいとう・たかを
※2018年11月現在、191巻