2018年10月13日 更新
【週刊 20世紀Walker】Vol28号 「編集長と助手の昭和ヒットパレード!」第7弾は号外!都市伝説??呪われた「モーニング娘。」4期生たち!?
さあ~【週刊 20世紀Walker】の新企画!その名も「編集長・山本圭亮と助手・富田葵の昭和ヒットパレード!毎週1アーティストをチョイスして編集長と助手のオススメを1曲ずつお送りする至ってシンプルな企画。但し、今回は号外!あの人たちにスポットあてちゃいます!
都市伝説?呪われたモーニング娘。4期生達の不幸!?
山本
さあ!今回は「モーニング娘。」それも4期に絞ってお届けの特別編だ!
富田
あの~編集長・・・。今回も若干出遅れ感がございますが・・・。
山本
何を言ってるのだね?富田君!これはただのゴシップネタではなく「ムー」的な要素満載なのだよ!
富田
・・・・。だから余計心配なのでございます。それに「モーニング娘。」様は20世紀(昭和)のスターなのでしょうか?
山本
いや、1997年から活動しているので、ギリギリありだと思っているぞ!そして、これは本当に不思議な話なんだ!
富田
わかりましたわ!この記事の苦情はわたくし富田は一切関知いたしませんので皆様、ご了承くださいませ!それでは今週もはりきって行きますわよ!
信じるか、信じないかはあなた次第です!
先ずは有名な都市伝説!「LOVEマシーン」のジャケットの怪!?
まずは、ウォーミングアップとして最も有名な都市伝説「LOVEマシーン」のジャケットです。これはある法則によってメンバーが卒業していく順番が予言されていたと言われています。(このタイミングでは3期までのメンバーなので問題の4期は関係ありません)それではジャケットを見てください。スタートは右端の「石黒彩」(2000年1月卒業)です。そして、次が下に行き「市井沙耶香」(2000年5月卒業)、そして斜め上に上がって「中澤裕子」(2001年4月卒業)、又下に下がり「後藤真希」(2002年9月卒業)、同じ法則で行って「保田圭」(2003年5月卒業)、「安倍なつみ」(2004年1月卒業)「飯田香織」(2005年1月卒業)、そして最後に「矢口真理」(2005年1月卒業)となっています。これって当然この撮影時にはわかってなかった訳ですから、もう何かの「暗示」としか思えませんね。こう言うことが過去にあった「モーニング娘。」だからこそ今回の「4期」が呪われてる説が浮上して来たのではないでしょうか?
「4」は日本では嫌われている数字のひとつ。「死」を連想させるので縁起が悪いとも言われていた時代もありました。
「4」は昔、どちらかと言えば嫌われた数字のひとつだったと思います。それは「4」を「ヨン」と呼ぶのではなく「シ」と呼ぶからではないでしょうか?事実、葬儀屋の電話番号が「4444」だったり霊柩車に「4」を使ったナンバーをつけたりしていました。そして、あの読売ジャイアンツでも「4」は永久欠番となっています。それは当時4番をつけていた黒沢選手が病気で33歳という若さで亡くなるからです。
モーニング娘。の4期生は偶然に「4人」。これも偶然か?
そして、本題の「モーニング娘。」の4期生。偶然にも4名でした。彼女達の約20年後がこのような事になるとは、あの頃カラオケでモー娘を歌いまくっていた私にとっては信じられませんでした。それでは、その4名について現在を見て見ましょう!
吉澤ひとみ
2000年4月16日加入~2007年5月6日卒業
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先ずは「吉澤ひとみ」。彼女はくしくも「第4代」リーダーでもありました。不幸は、2007年在籍中に起こります。2007年の1月2日にモー娘の卒業を発表します。その9日後に、実弟を交通事故で亡くしてしまいます。とても、弟思いだった彼女には耐えられない悲劇でした。その後「交通安全」のイベントにも積極的に参加していたのですが、2018年9月6日に人身事故を起こし芸能界から引退となってしまいました。明るくてスポーツマンだった彼女は、お酒も大好きだったようですが、やはり飲酒運転での事故はいただけません。何を彼女がそうさせてしまったのでしょうか?残念でなりません。
加護亜衣
2000年4月16日加入~2004年8月1日卒業
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「モーニング娘。」時代から天然キャラで他のメンバーを苦笑させていた彼女でしたが、「ミニモニ」や「タンポポ」などユニットを掛け持ちで活躍するなど中心メンバーとしても大活躍していました。2004年にモー娘を卒業したのですが、2006年に「喫煙写真」がフライデーで掲載され謹慎となります。反省をし復帰もと言われていた2007年に再度「喫煙写真」が週刊現代に掲載され事務所を「懲戒解雇」となってしまいます。2009年には不倫で調停を申し立てられたが、全面否定。その後付き合っていた方が「逮捕」。そして「自殺未遂」。一時は結婚し、子供を授かり幸せな家庭を築いていたが、夫のDVにて離婚。そして、2017年に再婚し、第2子を出産。現在は幸せに暮らされているようですが、本当にジェットコースターのような人生には「加護推し」の私にとっては辛く悲しい時期が多すぎました。
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